1,800円以上の注文で送料無料

養老孟司の人生論
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

養老孟司の人生論

養老孟司(著者)

追加する に追加する

養老孟司の人生論

定価 ¥1,320

385 定価より935円(70%)おトク

獲得ポイント3P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/27(水)~12/2(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2016/09/01
JAN 9784569831619

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/27(水)~12/2(月)

養老孟司の人生論

¥385

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/02/22

人間は昔から飯を食って生きてる。飯を食うことに「新しいこと」なんかない。それをいうなら、人間は昔から、生まれて、歳をとって、病気になって、死んでます。新しいことなんか、ないですよ。いつでも、どこでも、人間がすることだから。 それについてちゃんと考えることが「重要」なんです。

Posted by ブクログ

2020/09/28

自分でさえも、すがたも本質も常に流動的に変化するもので、一瞬たりとも同じではないという前提と どれだけ頭で考えても『本当にそうなるのかな』というのを実験したくなるという養老孟司さんのスタンスはとても共感できる。

Posted by ブクログ

2017/05/24

新しい本と思ったが、以前出ていたものの復刊らしい。 最初の方は、「死」のとらえ方など、 すでに読んだ感のある内容だったけど、 学生運動にまつわる話が出てきたあたりから、 いろいろ刺激を受けつつ読んだ。 「変わらないもの」「変わるもの」の言葉の意味合いが、 文章の中で入れ替わってい...

新しい本と思ったが、以前出ていたものの復刊らしい。 最初の方は、「死」のとらえ方など、 すでに読んだ感のある内容だったけど、 学生運動にまつわる話が出てきたあたりから、 いろいろ刺激を受けつつ読んだ。 「変わらないもの」「変わるもの」の言葉の意味合いが、 文章の中で入れ替わっていくのに注意しつつ読み進む。 変わっていくのは自分。時勢によって変わっていく社会。 その中で変わらないものを追求するのが学問。 学問は役に立つ、結果がすぐ出る、個人の業績に繋がる、 ようなものではない。 問題の根本を考え反省しないでいるから、 戦時中と同じことが学生紛争の中で亡霊のようによみがえる。 「原理主義」な頭の人が「この非常時に」と言い出す恐ろしさ。 この先も、同じことが別の局面で起こらないとは言えない。 対象を選ぶと間違うが、方法を選べば応用が効く。 頭で考えて意味がないと決めると何も動かなくなる。 動いてみないと覚えない、わからないことがたくんさんあるのに。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品