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臣女 徳間文庫
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臣女 徳間文庫

吉村萬壱(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2016/09/02
JAN 9784198941499

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商品レビュー

3.3

43件のお客様レビュー

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2026/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2021/09/24読了 正直、聞いてた以上に汚い描写が多くてしかもなんかリアルで何回も顔をしかめてしまった。なこちんが汚い中華屋さんで読むのを勧めるて言っていたのがすごいわかる。あれはカフェで読めるものではない(笑)こんなに読むのに体力を使ったのは初めて。はっきり言ってしまえば不快な場面が多かった(わたしは汚いものは苦手)にも関わらず、続きが気になってページをめくてしまう本だった。うまく言葉にはできないけど、多分この本には読者を引き寄せるなにかがあるのかもしれないと思った。 この話のテーマがいったい何なのかは最後まで私にはわからなかったけど、人間臭いというか追い詰められたら人は日々を淡々と過ごしていくしかないのかなと思った。どんどん巨大化し、排泄物を垂れ流しにされても、その匂いのせいで近隣の住民から嫌がられても、怒りすらわいてこないのかと。主人公が妻に対して声を荒げる場面は何回かあったけど、それは妻に対する怒りではない気がした。本当に妻に嫌気がさしているなら妻を置いて逃げる方法やタイミングだっていっぱいあった。だけどそれをしなかったってことは、自分は妻と生きていくと決めていたからなのかなと思ったり。主人公の母親があんなだったから、必要最低限のことしかしない、本能にのみ従って生きるようになった妻を見てこっちのほうが楽だと思ったのかもしれない。 結局この小説の言いたいところは私には難しくてわからなかったけど(直接作者に聞いてみたい思いはある)、主人公は最終的には一番素直に自分の責任と罪滅ぼしをしたのかな?(解説にはそうではないと書いてあった) 死んだ妻の姿を見て仇を取らなければならないと思った主人公は、正真正銘妻を愛していたと思った。 ほんとに何がテーマで何が言いたいのかさっぱりだった。みんなの意見聞きたいなあ。 これ、勧めてくれた友だちの1人が、奥さんが巨大化していくのは実は旦那さんの妄想で、浮気がバレた時点で本当は奥さんを殺してしまっている。っていう考察を読んで、震えた。たしかに身長4メートルもある人を隠せるブルーシートとかちょっとおかしいし1人で運べるもんかなとか思ってたからそう考えたらめちゃくちゃ辻褄が合う!最後、警察の人に「…容疑」て言われててそれが、「妻殺害」やったんかな。うぐちゃん天才かよ!!!!

Posted by ブクログ

2026/02/19

読み終わったのはだいぶ前だけど世界観が独特でけっこう心に残ってる 途中で絶望感が続いてた記憶があるけど最後はとても暖かかった

Posted by ブクログ

2025/10/12

グロテスクであり、官能的でもある。笑える部分も多くあったが決してふざけているだけでなくラストは感動する内容でした。おすすめです。

Posted by ブクログ

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