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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/08/25 |
JAN | 9784041044421 |
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商品レビュー
3.5
357件のお客様レビュー
なんとなく違和感はあったけど、ずっと騙されてました。 映像ではなく、文字表現だからできる技だよね。
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※このレビューにはネタバレを含みます
なんとなくモヤモヤしながらもグイグイ読んでしまう。 紗英と奈津子が交互に話が進む。話の途中で挟まれる人々の証言が二人のイメージを固めたり、違う側面を見せつけたりする。 そして、最終章で頭の中でイメージされていた紗英と奈津子が一気に崩された。それと共に周りの鞠絵や梨里達との関係性も。 驚くと同時に急に視界がクリアになりモヤモヤが晴れた。うわぁ~そういうことか〜。 もう一度読み返したくなる。あぁプロローグからだぁ~。 話の展開もすごいけど、なんとなく言葉に出来ない気持ちを表現するのが上手い。 旦那のための肉団子。何も分かっていないパパが買ったキャラクター用のなりきりグッズ。買ってしまった雑誌。 喜怒哀楽に入り切らないけれど、何故か知っている気持ちがドロリと溢れている。
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- ネタバレ
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あっ★と驚くどんでん返しは評価したいのだが…… 設定にムリがあるアイデアを枠にぎゅうぎゅう押し込んで出来上がったようなイメージ型枠にそうとう圧をかけたんだなあと想像してしまう 読後感がすっきりしないもやもや この作家さんの短編を読んでみたい(親の顔が見てみたい的な意)
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