1,800円以上の注文で送料無料
ハリー・オーガスト、15回目の人生 角川文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-15-05

ハリー・オーガスト、15回目の人生 角川文庫

クレア・ノース(著者), 雨海弘美(訳者)

追加する に追加する

ハリー・オーガスト、15回目の人生 角川文庫

定価 ¥1,276

385 定価より891円(69%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/08/25
JAN 9784041030110

ハリー・オーガスト、15回目の人生

¥385

商品レビュー

3.9

31件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/12/09

死んでやり直してをしばらく繰り返しているところは少し退屈に感じたが、この退屈こそ主人公が何度も生をやり直す退屈さなのだろう。 ループものはよくあるが、人生を0歳からやり直すというのはあまり見ないパターン。 1人の人間に執着している様子がブロマンス的でおもしろかった。

Posted by ブクログ

2025/09/04

リプレイ好きなので読んでみた。私だったらと想像しながら読み進めるのがタイムリープ物の醍醐味だが、これは私の考えは遠く及ばない壮大な人生だった。世界全体のために、同胞のために、自分のために、執拗にここまで時を重ねて実行できるだろうか。私なら壮大な世界全体の世直しではなく、小さな自分...

リプレイ好きなので読んでみた。私だったらと想像しながら読み進めるのがタイムリープ物の醍醐味だが、これは私の考えは遠く及ばない壮大な人生だった。世界全体のために、同胞のために、自分のために、執拗にここまで時を重ねて実行できるだろうか。私なら壮大な世界全体の世直しではなく、小さな自分だけの幸せを追い求めるだろう。ハリーの16回目の人生は、さて?

Posted by ブクログ

2025/04/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読後直後に1回、長文の感想を書いたのに、1日経ったら消えてて心が折れて放置してたんだけど、1か月経ってやはり感想を記録しとこうと思い、再度書き込みます。 ===================== これは読書家の同僚に薦められて読んだ本。 が、あまりに入り込めなかった。なぜかというと、ハリーが「頭がいい」設定にも関わらず、言う事ややる事がどうにも頭がいいように見えない。 あまりにも自己中心的で全体を俯瞰しているように見えない。1回の人生もまだ生き切ってない私ですら覚える「人に対する諦念」をこの人は覚えないのだろうかと思うくらい、他人に対してイライラしている。 また、策略を巡らせているであろうシーンで「いつもの通り裏から手をまわして」みたいな表現だけで終わってしまっていて、「頭いい主人公の物語の醍醐味は、その「色々手をまわした」策略の部分だろう????」と思ってしまうし、前述の通りの頭のいい人間と思えない行動も相まって、説得力が全くない。 なので、500ページ中450ページは本当にしんどかった(人から薦められた手前、最後まで読みたかったので頑張った) 正直、私的にはヴィンセントとの話のみにフォーカスを当ててもらった方がまだ楽しめたと思う。 どちらかというとヴィンセントが頭がいいというほうがまだ納得できた。そしてヴィンセントは子供の様な残酷な純粋さを持っているなと思った。量子ミラー稼働の際に、ハリーの手を握ってぴょんぴょん跳ねてしまうような。 ただ、450ページあたりからは面白くなってきて、一気に読んだ。 ヴィンセントは実は全部わかっていたのじゃないかなと思えてくる。 実は量子ミラーの失敗の絶望が深くて心のどこかで本当の死を望んでいそうな気がして…。親友でライバルのハリーになら殺されてもいいかもと自分の出自を告白したのでは?(身を挺して救ってくれたから、記憶はもうないものと思ったのも事実だけど、頭のいい彼はハリーが記憶をなくしていない可能性を最後の最後まで捨てないと思う) だからハリーがこの本をヴィンセントに向けて書いている体なので、「真実を知って、今君はくやしがっているだろう?勝ったのは僕だ!」的なことを言っているけど、むしろヴィンセントは「君になら…まぁ、殺されてもいいかもな…」と無意識のうちに思うくらいには(量子ミラーの失敗に)絶望してそうだなぁと思った。もちろん、メインの思考では「次の人生では必ず成功させる!」と思っていそうだけど。 なので、この評価にしました。 ===================== 上述した通り、読後1か月経ってから書き直している感想なので、表現等々は違うかもしれない…。

Posted by ブクログ