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小説「怒り」と映画「怒り」 吉田修一の世界
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小説「怒り」と映画「怒り」 吉田修一の世界

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784120048746

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商品レビュー

3.2

8件のお客様レビュー

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2022/10/31

小説も映画も両方みてて、犯人の内面がよくわからないことが気がかりだったので、たまたま本書を見かけた機会に読んでみた。 作者(吉田修一)自身も、犯人の山神一也を好きになれなかったらしい。(他の犯人については、最初は嫌いでも、書いているうちに感情移入して、結局は好きにったのと対照的...

小説も映画も両方みてて、犯人の内面がよくわからないことが気がかりだったので、たまたま本書を見かけた機会に読んでみた。 作者(吉田修一)自身も、犯人の山神一也を好きになれなかったらしい。(他の犯人については、最初は嫌いでも、書いているうちに感情移入して、結局は好きにったのと対照的に) 『極端な二面性』という設定故、わけがわからないのはしょうがないのかも。

Posted by ブクログ

2018/10/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

エピソード0から始まって‼︎ 山神一也を振り返ります。 映画怒りのエッセイもよくって。 全作品解説と 映画化作品も‼︎ 監督インタビューと。 対談もあって。 すごく、身近に感じました‼︎

Posted by ブクログ

2016/12/23

小説も映画も読む前、観る前に迷いながらも読了。直接的なネタバレは無く、犯人の人格が形成された証言、著作の紹介、妻夫木くんとの対談が主な内容であった。作品を読んだ後であればまた得られる感想が多いのかもしれないが、この本を読んだだけでも、作品への期待が高まったため、読んでみて損はない...

小説も映画も読む前、観る前に迷いながらも読了。直接的なネタバレは無く、犯人の人格が形成された証言、著作の紹介、妻夫木くんとの対談が主な内容であった。作品を読んだ後であればまた得られる感想が多いのかもしれないが、この本を読んだだけでも、作品への期待が高まったため、読んでみて損はないと感じた。次は小説、さらに映画に進んでいきたい。

Posted by ブクログ

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