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静かな炎天 文春文庫
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静かな炎天 文春文庫

若竹七海(著者)

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静かな炎天 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/08/04
JAN 9784167906740

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商品レビュー

3.6

135件のお客様レビュー

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2021/08/26

静かな炎天

この本、図書館で借りて読んでた^^; だけど,2度目でもがっつり読める。 不運な探偵さん、都合よくつかわれてる探偵さん。 そりゃモー気の毒のオンパレード。 だけど、笑いながら読んじゃうのよね。

A子

2026/07/24

葉村晶シリーズの短編集。6作品あって、葉村晶は古書店員兼探偵として登場。葉崎シリーズに出てくる角田港大が依頼人となるケースも。それにしても、連日の酷暑日で、表題作の『静かな炎天』にものすごく説得力を感じる。

Posted by ブクログ

2026/04/23

葉村晶シリーズの短編集。相変わらず葉村晶は身体的・肉体的に痛めつけられる運命にあり、とうとう四十肩にまでなってしまう。タフでクールな女探偵だが度重なる不運に同情を禁じ得ない。それぞれの短編は暴力や怒号に満ちているが、真夏の静寂の中で淡々と処理される「日常化された異常性」が恐ろしく...

葉村晶シリーズの短編集。相変わらず葉村晶は身体的・肉体的に痛めつけられる運命にあり、とうとう四十肩にまでなってしまう。タフでクールな女探偵だが度重なる不運に同情を禁じ得ない。それぞれの短編は暴力や怒号に満ちているが、真夏の静寂の中で淡々と処理される「日常化された異常性」が恐ろしくもあり、「静かな炎天」というタイトルはとてもシニカルだ。 巻末の「MURDER BEAR BOOKSHOP」店長・富山のミステリ解説は興味深く非常に勉強になるが、作中でしれっと命じる葉村晶への無茶振りは「俺だったらキレるよなぁ」と思いながら読んでいた。怒らずに(本当は怒っているが)仕方なく指示に従う彼女の姿は、非正規雇用のアルバイトという弱い立場を象徴しており、強くタフな活動と立場の弱さの対比がほろ苦く面白い。

Posted by ブクログ

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