商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2016/08/04 |
| JAN | 9784167906740 |
- 書籍
- 文庫
静かな炎天
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
静かな炎天
¥759
在庫なし
商品レビュー
3.6
135件のお客様レビュー
静かな炎天
この本、図書館で借りて読んでた^^; だけど,2度目でもがっつり読める。 不運な探偵さん、都合よくつかわれてる探偵さん。 そりゃモー気の毒のオンパレード。 だけど、笑いながら読んじゃうのよね。
A子
葉村晶シリーズの短編集。6作品あって、葉村晶は古書店員兼探偵として登場。葉崎シリーズに出てくる角田港大が依頼人となるケースも。それにしても、連日の酷暑日で、表題作の『静かな炎天』にものすごく説得力を感じる。
Posted by 
葉村晶シリーズの短編集。相変わらず葉村晶は身体的・肉体的に痛めつけられる運命にあり、とうとう四十肩にまでなってしまう。タフでクールな女探偵だが度重なる不運に同情を禁じ得ない。それぞれの短編は暴力や怒号に満ちているが、真夏の静寂の中で淡々と処理される「日常化された異常性」が恐ろしく...
葉村晶シリーズの短編集。相変わらず葉村晶は身体的・肉体的に痛めつけられる運命にあり、とうとう四十肩にまでなってしまう。タフでクールな女探偵だが度重なる不運に同情を禁じ得ない。それぞれの短編は暴力や怒号に満ちているが、真夏の静寂の中で淡々と処理される「日常化された異常性」が恐ろしくもあり、「静かな炎天」というタイトルはとてもシニカルだ。 巻末の「MURDER BEAR BOOKSHOP」店長・富山のミステリ解説は興味深く非常に勉強になるが、作中でしれっと命じる葉村晶への無茶振りは「俺だったらキレるよなぁ」と思いながら読んでいた。怒らずに(本当は怒っているが)仕方なく指示に従う彼女の姿は、非正規雇用のアルバイトという弱い立場を象徴しており、強くタフな活動と立場の弱さの対比がほろ苦く面白い。
Posted by 
