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怪談のテープ起こし
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2016/07/26 |
JAN | 9784087716689 |
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怪談のテープ起こし
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商品レビュー
3.5
42件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ホラー短編集。 いつもの自己責任注意書きと実体験感ある物語が絶妙に怖くてよい。 怪異?というか相手の正体がはっきりと分かるわけでも無いところはもやもやする。 解決法も何となく助かった的な感じが多くて気になる。 共通が水なのは括りが大きくて逆に気にしてなかった…笑 読んでる間、雨が降らなくて嬉しいような残念なような。 死人のテープ起こしと留守番の夜が好きだった。 割と毎回思ってたけど地名とか名前が絶妙に読みづらい。 カセットテープって今日日聞かないし見ないけど良いよね。ビデオテープとかも。
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ホラーミステリーも得意だが、やはり三津田信三はホラーの方がしっくりくる! 連作短編小説で章の合間に幕間があるのとメタ要素がより作品に引き込まれる!? 身体の芯から来る怖さですね〜。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
筆者が人から聞いた怖い話、という設定の短編集。 「集まった四人」はアンソロジーで読んだ記憶があります。 連作短編なのかな~と読み進めましたが、各短編に繋がりは殆どなく(一応最後に解釈が提示されるけど、こじつけ感が強い)、合間に挟まれる編集者のエピソードは弱いというか蛇足な印象でした。自分が同じ目に遭ったらと想像すると怖いんだけどね… しかし、各短編は面白かったです。 最初の「死人のテープ起こし」が、この本のタイトルから期待していた内容だったのでワクワクしました。これが1番怖いと思う。
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