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一〇〇年前の女の子 文春文庫
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一〇〇年前の女の子 文春文庫

船曳由美(著者)

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一〇〇年前の女の子 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784167906634

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商品レビュー

4.2

14件のお客様レビュー

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2025/08/10

自分の母親の語りを一冊の本にしたもの。養女に出され、結婚するまでのことが語られている。半生についてのインタビュー、いまならナラティブか。 特段の出来事があるわけではない。ひとりの成長しつつあった女の子を通して、過ぎゆきし日常が語られている。舞台は足利近郊。 興味深かったのは、足利...

自分の母親の語りを一冊の本にしたもの。養女に出され、結婚するまでのことが語られている。半生についてのインタビュー、いまならナラティブか。 特段の出来事があるわけではない。ひとりの成長しつつあった女の子を通して、過ぎゆきし日常が語られている。舞台は足利近郊。 興味深かったのは、足利のこと。彼女の目には、足利が大都会、一大文化都市として映っていた(それもそのはず、かつては足利氏の本拠地。足利学校もあったんだもの)。そして憧れの足利高等女学校に通った。 著者は平凡社の編集者だった。弟は文化人類学者の船曳建夫、夫は心理学者の岸田秀。ということは、語り手は船曳先生のお母さんだったわけか。

Posted by ブクログ

2023/06/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 明42(1909)8.10、上州の村に生まれ、百寿を越えた寺崎テイ(後の船曳テイ)という母親の記憶を娘が書き留めたノンフィクション。「100年前の女の子」、2016.7発行。

Posted by ブクログ

2023/05/10

第94回アワヒニビブリオバトル「全国大会予選会&通常会」第2ゲーム(フリーテーマ)で紹介された本です。ハイブリッド開催。 2022.12 .30

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