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オデュッセイアー(訳:呉茂一)(下) 岩波文庫
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オデュッセイアー(訳:呉茂一)(下) 岩波文庫

ホメーロス(著者), 呉茂一(訳者)

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オデュッセイアー(訳:呉茂一)(下) 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1972/08/16
JAN 9784003210253

オデュッセイアー(訳:呉茂一)(下)

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商品レビュー

4.1

45件のお客様レビュー

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2025/08/31

読了。 数々の困難を経ての帰還、勧善懲悪の流れの中で多数の誅殺、冥界における死者との会話など、冒険譚というには、物騒な話。 最終的に、アテネ神がバランスを取って収束。中庸ということか。

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2025/08/26

小池博史ブックフェア選書より 「オデュッセイア」 ぼくは2021年に9年計画としてアジア8カ国のアーティストと「マハーバーラタ」全編を仕上げた。6時間半の作品になった。ホメーロスの「オデュッセイア」その第二弾。世界三大叙事詩のひとつ。「火の鳥プロジェクト」の第二弾でマレーシアで創...

小池博史ブックフェア選書より 「オデュッセイア」 ぼくは2021年に9年計画としてアジア8カ国のアーティストと「マハーバーラタ」全編を仕上げた。6時間半の作品になった。ホメーロスの「オデュッセイア」その第二弾。世界三大叙事詩のひとつ。「火の鳥プロジェクト」の第二弾でマレーシアで創作。叙事詩には人にまつわるすべてがある。「すべて」はぼくたちの’生の全体’を照射する。(小池博史)

Posted by ブクログ

2025/08/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

下巻で主人公オデュッセウスはなんとか妻と息子がいる故郷に帰ったが、妻は夫の外見が以前と変わったことからまた息子はそもそも父親の顔を知らなかったことから、二人ともにわかには信じられなかった。加えて、妻の求婚者たちとの争いに巻き込まれるというように、故郷に帰った後も次々と災難が降りかかる。それでも、智謀と呼ばれたオデュッセイアは、目の前の難題に巧みに対処していく。

Posted by ブクログ