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オデュッセイアー(訳:呉茂一)(上) 岩波文庫
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オデュッセイアー(訳:呉茂一)(上) 岩波文庫

ホメーロス(著者), 呉茂一(訳者)

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オデュッセイアー(訳:呉茂一)(上) 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1971/03/16
JAN 9784003210246

オデュッセイアー(訳:呉茂一)(上)

¥550

商品レビュー

4.1

47件のお客様レビュー

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2024/07/18

話の面白さという点では『イリアス』よりもこちらの方が取っ付きやすい。また,殺戮に対する余韻も好対照を成している。

Posted by ブクログ

2024/07/04

トロイア戦争が終わった後、ギリシャの英雄のオデュッセウスが故郷のイタケーに帰る話。イリアスに比べ、旅もの、冒険もののワクワク感が強い。こちらも岩波のイリアス同様散文調の文体なので、読みやすさは抜群、

Posted by ブクログ

2024/01/08

トロイア戦争終結後から消息不明となっていたオデュッセウスの冒険譚。 様々な神の助言や妨害を含めた介入を受け、いろんな土地や島に流れ着く。 オデュッセウスの部下が一つ目巨人のキュクロプス族に蹂躙される様は痛々しい。 オデュッセウスとは別に息子のテレマコスも父の足跡を辿って旅して...

トロイア戦争終結後から消息不明となっていたオデュッセウスの冒険譚。 様々な神の助言や妨害を含めた介入を受け、いろんな土地や島に流れ着く。 オデュッセウスの部下が一つ目巨人のキュクロプス族に蹂躙される様は痛々しい。 オデュッセウスとは別に息子のテレマコスも父の足跡を辿って旅しているため、どのように父子再会となるのか下巻も楽しみです。 解説にある通り、オデュッセウス単独の物語ではなくオデュッセウスや息子、妻を含めた一族の物語ですね。

Posted by ブクログ

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