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ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや ハルキ文庫時代小説文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2016/06/01 |
JAN | 9784758440004 |
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ほかほか蕗ご飯
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商品レビュー
3.6
63件のお客様レビュー
シリーズ一作目。居酒屋ぜんやを切り盛りするお妙と、お妙に心を寄せる武家の次男坊只次郎。時代小説に出てくる料理はなんでこんなに美味しそうなのか。只次郎が毎度うまいうまいと食べるので、その描写だけで滋味深い。店を手伝っているお妙の亡くなった旦那の姉お勝さんや、大店のご隠居など集う人達...
シリーズ一作目。居酒屋ぜんやを切り盛りするお妙と、お妙に心を寄せる武家の次男坊只次郎。時代小説に出てくる料理はなんでこんなに美味しそうなのか。只次郎が毎度うまいうまいと食べるので、その描写だけで滋味深い。店を手伝っているお妙の亡くなった旦那の姉お勝さんや、大店のご隠居など集う人達も一癖二癖あっておもしろい。鶯にルリオと名づける只次郎、可愛すぎる。
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鶯の鳴き方を仕込む仕事があると初めて知った。成長すれば多少の違いはあれどみんなあんなふうに鳴くのかと思ってた。どのキャラクターも良くて読み続けようと思う。妙の亡くなった夫は事故死?それとも・・・。
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一つ一つが短編で読みやすかった。江戸時代の事情も知れたので良かった。ストーリーは平凡な日常に近いけど、登場人物たちの起伏があって面白い。
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