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蒲公英王朝記(巻ノ二) 囚われの王狼 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
定価 ¥1,980
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2016/06/25 |
JAN | 9784153350274 |
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蒲公英王朝記(巻ノ二)
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蒲公英王朝記(巻ノ二)
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商品レビュー
4.4
5件のお客様レビュー
続きがある!ことに解説を読んで歓喜です! 完全に善である人もおらず、完全に悪もおらず、神様ははて悪魔?と思うほど。 その目線の優しさにケン・リュウらしさを感じます。
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図書館で。 後編。神々が支配する、影響力を持つお話ではなく基本的に歴史を動かしているのは人間なんだけれども… 色々と考えさせられてしまう。 前皇帝だって最初から悪の化身だった訳でもなく、後を継いだアホな後継者だって彼自身にそれほど罪は無いのかもしれない。やってることの影響力を知ら...
図書館で。 後編。神々が支配する、影響力を持つお話ではなく基本的に歴史を動かしているのは人間なんだけれども… 色々と考えさせられてしまう。 前皇帝だって最初から悪の化身だった訳でもなく、後を継いだアホな後継者だって彼自身にそれほど罪は無いのかもしれない。やってることの影響力を知らないで居たことの罪は重いけれども。 最後、タンポポ公がどうなってしまうのかがちょっと悲しい。理性と感情は違うんだろうなぁ… 子供たちは辛いよな。というわけで続巻も楽しみです。
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一巻目と比べて女性の活躍が目立ち,そこが史実と違って楽しめる.それにしても権力を持つと人間は変わるというのが,とても上手く描かれている.ただ神々の名前がごちゃごちゃして,狂言回しのように登場するたび,混乱した.続きがあるなら,訳者の工夫を期待する.
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