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遠野物語 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2016/06/01 |
| JAN | 9784101047065 |
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遠野物語
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遠野物語
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商品レビュー
3.7
25件のお客様レビュー
著名な民俗学者の著名な作品。 文語体ゆえ、意味をとらえきれないものもあったが、妖怪の類や神隠し的な不思議体験は、どこかで聞いたことあるようなものも多かった。ということは、日本各地での言い伝えなどをかき集めてゆけば、その発祥や語源などを紐解いてゆけるのかもしれない。学問として意義の...
著名な民俗学者の著名な作品。 文語体ゆえ、意味をとらえきれないものもあったが、妖怪の類や神隠し的な不思議体験は、どこかで聞いたことあるようなものも多かった。ということは、日本各地での言い伝えなどをかき集めてゆけば、その発祥や語源などを紐解いてゆけるのかもしれない。学問として意義のあるものだと思う。 その中で、近所の噂話みたいのも入っているのが面白い。 そういった意味では、戦慄したかもしれない。
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座敷童子や山姥など、子供の時にその名前だけは聞いたことのあるのではないだろうか。遠野郷という岩手にあった一集落の伝承を集め、柳田國男の筆で小説化したのがこの本である。 遠野郷の人たちが何を恐れていたのか、何を敬っていたのかに触れることができる。巻末にある三島由紀夫の解説も良かっ...
座敷童子や山姥など、子供の時にその名前だけは聞いたことのあるのではないだろうか。遠野郷という岩手にあった一集落の伝承を集め、柳田國男の筆で小説化したのがこの本である。 遠野郷の人たちが何を恐れていたのか、何を敬っていたのかに触れることができる。巻末にある三島由紀夫の解説も良かった。 老婆の幽霊や母殺しの息子の話など、短くても一流の小説であるという。言葉の力により我々の現実感が揺さぶられるとき、それを小説と呼ぶのだそうだ。 三島由紀夫のいう、『根源的な力』と言うのが私にはまだよくわからない。ただ、遠野物語にある話には、他人事には思えない、悲しさと人情があるように感じた。時間が経つとまた違った味わいが出てきそうな本であった。
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文体も古めかしく短いながらに読むのが少し難しかった。けど、なんか日本昔ばなしを見ているようなそんな懐かしい田舎ならではの感じ。口承な感じがすごく伝わる。解説を読んでまた読み直したくなる。
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