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子どもの頃から哲学者 世界一おもしろい、哲学を使った「絶望からの脱出」!
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子どもの頃から哲学者 世界一おもしろい、哲学を使った「絶望からの脱出」!

苫野一徳(著者)

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子どもの頃から哲学者 世界一おもしろい、哲学を使った「絶望からの脱出」!

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2016/05/25
JAN 9784479392712

子どもの頃から哲学者

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商品レビュー

4.1

29件のお客様レビュー

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2025/01/03

私にとっては実質、この本が哲学入門書になりました。ながのれいさんのエッセイ2冊を読んで哲学に興味を持ち、その後この本を手に取ることになりましたが、有名な哲学者たちが何を言わんとしているかを、本当に分かりやすく教えてもらえます。 著者のかなり個性的な人生を惜しみなく書いてくれており...

私にとっては実質、この本が哲学入門書になりました。ながのれいさんのエッセイ2冊を読んで哲学に興味を持ち、その後この本を手に取ることになりましたが、有名な哲学者たちが何を言わんとしているかを、本当に分かりやすく教えてもらえます。 著者のかなり個性的な人生を惜しみなく書いてくれており、そのストーリーと著名な哲学者たちの主張がよく絡んで、より理解が進んだ気がします。面白く読める、いい本でした!

Posted by ブクログ

2024/11/18

著者の当時の“痛さ”が振り切っていて自叙伝として面白い。愛の教祖あったら入りたい。あるままに書かれていてとても共感できた。社会人となる段階でモラトリアムから必死こいて脱皮したけどまた会社辞めたら家に引きこもって人生とか愛とか考え続けたい。

Posted by ブクログ

2024/10/25

苫野一徳さんの半生(躁鬱病 教祖さま 誰もわかってくれない…)を赤裸々に綴り哲学との出会いと 自分を振り返りながら綴られている1冊  「哲学書」というと難しそう 難解というイメージが強いが この本はスムーズに読み終えることができた。 社会の中で生きている私たち どうしたっていろ...

苫野一徳さんの半生(躁鬱病 教祖さま 誰もわかってくれない…)を赤裸々に綴り哲学との出会いと 自分を振り返りながら綴られている1冊  「哲学書」というと難しそう 難解というイメージが強いが この本はスムーズに読み終えることができた。 社会の中で生きている私たち どうしたっていろいろな場面に出会う  人とのかかわり 世の中の仕組み… 納得がいかない時も落ち込むときもそれなりにあると思う そんな時に「哲学」が役に立つ。 改めて「哲学」を「学問」だけで終わらせてしまうのはもったいないと思った ルソーもフッサールもキルケゴールも…知らずにいるのは勿体ないかも…

Posted by ブクログ

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