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東京どこに住む? 住所格差と人生格差 朝日新書564
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東京どこに住む? 住所格差と人生格差 朝日新書564

速水健朗(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2016/05/01
JAN 9784022736666

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商品レビュー

3.3

34件のお客様レビュー

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2025/09/26

大正時代からの東京近郊の人口移動について順を追って説明してくれるのでかなり読みやすかった。 興味のあったトピック ・中央線中華思想(人間関係も生活も路線圏内で済んでしまうこと)というパワーワード ・マイホーム願望とワンセットになった恋愛観 ・街のセンシュアス度:帰属意識と匿名性...

大正時代からの東京近郊の人口移動について順を追って説明してくれるのでかなり読みやすかった。 興味のあったトピック ・中央線中華思想(人間関係も生活も路線圏内で済んでしまうこと)というパワーワード ・マイホーム願望とワンセットになった恋愛観 ・街のセンシュアス度:帰属意識と匿名性のバランス ・所得格差を生むのはどこに生まれたかではなく、生まれた場所から移動できるか否か ・ネットが普及した社会こそ対面でのコミュニケーションが重要、ゆえにIT企業は職住近接を目指す ・人々は不景気の時は郊外へ、好景気の時は都市に向かう ・地方を基盤とする政治家と、地方へのばらまき政治(都市の分散)は必然的に結びつく ただ、コロナ禍による影響(リモートワークの拡大)で職住近接が崩れつつあると思うのでそこら辺の話を新しく読みたい あと私的には八丁堀や茅場町は確かに小洒落たバルが多いけど、大通りは夜歩くと本当に殺風景、、、

Posted by ブクログ

2025/04/15

2025/04/15 p.5 普通、人は「今度、私、人口移動しようと思っているんだ」などという会話はしない。 それは、もう神。

Posted by ブクログ

2025/01/25

10年近く前の本のため今とは少しギャップもある。西高東低から逆へ、中央線が嫌な人、所得により住む場所が異なる、いろんな選択がある。私自身は引越好きで今もまた引越を考えているので興味深く読んだ。

Posted by ブクログ