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粘菌生活のススメ 奇妙で美しい謎の生きものを求めて
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粘菌生活のススメ 奇妙で美しい謎の生きものを求めて

新井文彦(著者), 川上新一

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粘菌生活のススメ 奇妙で美しい謎の生きものを求めて

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 誠文堂新光社
発売年月日 2016/05/01
JAN 9784416516386

粘菌生活のススメ

¥1,210

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2024/02/16
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※このレビューにはネタバレを含みます

非常にインスピレーションを刺激された。良い出会いだった。 自治体が自らとかいなかと名乗った土地で幼少期をすごし、そこそこ自然に触れながら育ったのに、粘菌を見かけた覚えがない。住まいのそばにはまあまあ豊かな自然があるので、機会があれば観察を試みたい。 この図鑑は多くの写真が掲載されているが、粘菌のスケール感がわかりにくいのが小さな傷で、一緒に写ってたキノコから類推してなんとなく把握した。 楽しい図鑑だが、被写体がアレなので、集合体恐怖症とかカビっぽいものが苦手なら避けるが吉。

Posted by ブクログ

2019/07/15

ほぼ日刊イトイ新聞で毎週菌曜日に「きのこの話」を連載する新井文彦さんは、阿寒のネイチャーガイドもしている。 ねんきんは奥が深い。北海道大学にも、イグノーベル賞を受賞している人がいる。風の谷のナウシカにもねんきんはちょっぴり出てくる。 ねんきんは、粘菌がただしいんだけど、みんな...

ほぼ日刊イトイ新聞で毎週菌曜日に「きのこの話」を連載する新井文彦さんは、阿寒のネイチャーガイドもしている。 ねんきんは奥が深い。北海道大学にも、イグノーベル賞を受賞している人がいる。風の谷のナウシカにもねんきんはちょっぴり出てくる。 ねんきんは、粘菌がただしいんだけど、みんな年金とかと間違えちゃう。 この不思議な生命の美しさに大宇宙を重ねてしまう。粘菌には、人を惹きつけてやまないなにかがある。 糸井さんのキャッチコピーがいいんだなぁ。

Posted by ブクログ

2019/07/14

粘菌が変で好き。 粘菌写真集を持っているけど、大型本なので森には持っていけない。その点、本書は判型やページ数も手頃だし、写真も豊富だし、素人目線の文章も楽しいので、森に粘菌を見に行くにはちょうどいい感じだ。 タイトルのセンスもなかなか好きだ。

Posted by ブクログ

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