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図書館の魔女(第三巻) 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2016/05/13 |
| JAN | 9784062933872 |
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図書館の魔女(第三巻)
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商品レビュー
4
82件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前巻のあの急展開から一体どうなることやらとハラハラしながら読み始めたが、なんだか第一巻のときと似た感覚に襲われた。 というのも、この巻の半分くらいはなが~い説明なのだ。 全体の構成としてはほぼ第一巻と酷似していると言ってもいいかもしれない。 第二巻終盤で戦争が間近に迫りつつあるという状況であったため、それをなんとか回避するための根回しを進めるというのが前半の流れで、なにやら技術的な話や関係する国の国土の特徴などの説明が多いうえに、物語を彩っていた図書館の司書2名がそれぞれの任でマツリカの元を一時的に離れているというのも結構堪えた。 いやマツリカとキリヒトがいれば話は進むんだろうけど、やっぱりなんか寂しいよね。もちろん終盤にはちゃんと戻って来るからいいんだけどさ。 しかし、物語後半には度肝を抜かれる展開が待っていた。いつかこんなことが起こるかもしれない、けど起こってほしくないなということが起こってしまった。 まさかそんな方法で……あり得るかもしれないけど、予想はできないよなー。 でもこうなることを加味して指話を開発することになったのかもしれないと少しメタ的な考え方をしてしまうのはちょっと無粋だろうか。 それでも、この部分の盛り上がりは第一巻を超えているような気がする。 次の第四巻は最終巻。これまでマツリカたちが積み上げてきたものの総決算であり、抱え込んでしまった問題を解決することができるのか、マツリカとキリヒトの関係の結末とかも含めて、すごく楽しみだと思うのと同時に、これで終わってしまうのかという寂しさを感じてしまう。 どうしようここでここで一旦読むのをやめてしまおうか。 でもやっぱり続きを読むことには抗えない。 これこそまさに図書館の魔女の持つ「魔力」の為せる業というべきものだろう。
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芸に見入ってた後。 誰もが絶対にないと油断していたからこそ、自由を奪われてしまってから初めてことの重大さに気付いただろ。 言葉を汲み取れる者がいたからいいが、もしも出会っていなければ孤独な世界で狂ってしまいそうだ。
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マツリカ様の小気味よい言霊がバシバシ入ってくる それまでの付箋回収と思いがけない展開に すっかりマツリカ様の虜です。 読み返したくなる本のひとつになりました。
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