- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
- 1226-30-01
憲法の無意識 岩波新書
定価 ¥990
660円 定価より330円(33%)おトク
獲得ポイント6P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:10/31(土)~11/5(木)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
10/31(土)~11/5(木)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2016/04/20 |
| JAN | 9784004316008 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
10/31(土)~11/5(木)
- 書籍
- 新書
憲法の無意識
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
憲法の無意識
¥660
在庫あり
商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
憲法や国際関係に関する深い考察が展開される本書は、特に憲法九条の位置づけを新たな視点から捉え直しています。著者は、九条が無意識の超自我として機能し、歴史的背景や政治的文脈におけるその役割を明らかにします。特に、憲法解釈の変遷や、世論がどのように憲法に影響を与えるかについての考察は、読者に新たな理解を促します。九条が持つ抑止力としての側面も興味深く、他国の干渉を受けにくい状況に導入された経緯が、偶然の重なりによる奇跡のように描かれています。章の構成には飛躍も見られますが、それが逆に多様な視点を提供し、読者を楽しませる要素となっています。全体を通じて、著者の独自の切り口が光り、読者を引き込む魅力があります。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
図 p141, 142 146 『資本論』は、国家の経済政策・税制や国家間の関係をあまり取り上げていないので、そのような要素が前面に出てくる事態には、簡単に適用できない。 特にマルクス以降の金融資本や帝国主義の現象をうまく説明できない。 そこで、マルクス主義者は『資本論』を...
図 p141, 142 146 『資本論』は、国家の経済政策・税制や国家間の関係をあまり取り上げていないので、そのような要素が前面に出てくる事態には、簡単に適用できない。 特にマルクス以降の金融資本や帝国主義の現象をうまく説明できない。 そこで、マルクス主義者は『資本論』を再考・修正する必要に迫られた。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『柄谷行人「力と交換様式」を読む』の読了後、交換様式Dは自らの意志では達成不可能なものである、しかし何もしなくてもよいわけではないという主張に、説得的な説明が不足していると感じていた。本書を読むことで、その行間を一定程度埋めることができた。 議論の出発は、人間の攻撃性を所与のものとするところにある。その攻撃性を自己に向けたとき「超自我=文化を形成する」(16頁)。この「自然の狡知」は無意識により生まれるのだから、交換様式Dは「自らの意志では達成不可能」としたのではないか。 また、歴史が示すように、ヘゲモニーは闘争によってのみ成立してきた。右の通り、人間の攻撃性はもはや否定することができないほどの根源的なものであるからこそ、少しでも戦争による犠牲を生じないよう努力することが求められるのである。 そのほかにも、日本国憲法の先行形態を徳川時代に求めたこと、カントの『永遠平和のために』は実践的な構想であったがゆえに「現実的でない」との批判を呼んだこと、120年の周期で歴史が繰り返していることなど、重要な指摘は多くあった。 しかしながら、柄谷の依拠する「自然の狡知」などフロイトの精神分析は、いったん消化したものの、自分の言葉で説明しようとすると補完すべきところの多いスピリチュアルなものとなってしまう。これは私の無学によるところであるので、より精緻な理解とするために著作を読みたい。
Posted by 
柄谷さんの本は毎回期待しながら読むのですが、今回も期待を裏切らず面白く拝読しました。柄谷さんの本は、書いてあること自体正しいか正しくないか、という視点で読むのではなく、素直に「そう来たか」というところを面白がって読む方が私は好きです(正確に言えば私のレベルでは正しいかどうかなどわ...
柄谷さんの本は毎回期待しながら読むのですが、今回も期待を裏切らず面白く拝読しました。柄谷さんの本は、書いてあること自体正しいか正しくないか、という視点で読むのではなく、素直に「そう来たか」というところを面白がって読む方が私は好きです(正確に言えば私のレベルでは正しいかどうかなどわからない)。本書は複数の講演録をもとにつくられているので、章の間のつなぎというか、論理展開が飛躍している感じのある箇所もあったのですが、全体的には面白く拝読しました。憲法9条はなにか仏教で言うところのお布施、見返りを求めない純粋贈与であって、純粋贈与に対してつばを吐きかけるような国があれば世界中から非難を浴びる、よってこれこそが実は抑止力であるという視点です。ある国で市民革命が起きれば他国の干渉(領土侵攻)が起こりますが、日本の9条に関しては他国の干渉(領土侵攻)が起こらない中で導入された、これはなにか色々な偶然が重なった奇跡という感じもしました。私くらいのレベルでは、もはやこのレベルの本ですと正しい、正しくないというのが判断できる水準を遙かに超えているので、純粋に楽しんで読みました。
Posted by 