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私のなかの彼女 新潮文庫
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私のなかの彼女 新潮文庫

角田光代(著者)

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私のなかの彼女 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2016/05/01
JAN 9784101058320

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商品レビュー

3.9

74件のお客様レビュー

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2024/10/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

仙太郎にイライラした。和歌ちゃんからしたら全てだったんだろね。パクリの言いがかり腹立つ!なんかやり返してほしかった笑

Posted by ブクログ

2024/08/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

才能を潰すことは本人にしかできない という言葉にふむ〜確かになあと思った。 けど仙太郎は意識してか無意識か和歌ちゃんの自信喪失させようとしたし、酷い言葉でなじっていて腹立たしい。早く別れろ!和歌ちゃん!と思いながら読んでた。 前向きに生きようと思えたわけでもないけど、なぜか読後感が良い小説でした。ちょっと小説家になりたいと思った。

Posted by ブクログ

2024/06/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大きな出来事や、衝撃的な内容が含まれている訳ではないのに、飽きが来ずスラスラと読めてしまった テーマとして、女性、恋愛、仕事、生活、バブル が挙げられる。 主人公はバブル時代とバブル崩壊を生きる20代女性 20代特有の、少し心配になるような価値観や考え方とか、20代を経験した女性なら共感できる点が多いなと思った 主人公の恋人である仙太郎は、若くしてクリエイティブな仕事で成功を収め、結婚に際して、現実的な仕事をすると言うリアリティーさがあった 20代前半の、仕事である程度の成功を収めた仙太郎の言動がどんどん業界にかぶれていく感じとか、痛さを感じた。 この本を読んだ感想(?)として 女としての幸せと、仕事での成功を同時に掴む女なんて居るのかね?と言う疑問が生まれた

Posted by ブクログ