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憲法の涙 リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください 2
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 毎日新聞出版 |
発売年月日 | 2016/03/01 |
JAN | 9784620323756 |
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商品レビュー
3.7
11件のお客様レビュー
憲法系の本としては中々腹落ちする内容でした。 日本国民である子供や知識のあまりなき人に対しても「日本とはどんな国?」にという問いに自分の言葉で答えをできるようになるべきだと思ってます。 そういう意味だと9条は欺瞞に満ちた、大人による都合の良い解釈をされているのだと思います。 子供...
憲法系の本としては中々腹落ちする内容でした。 日本国民である子供や知識のあまりなき人に対しても「日本とはどんな国?」にという問いに自分の言葉で答えをできるようになるべきだと思ってます。 そういう意味だと9条は欺瞞に満ちた、大人による都合の良い解釈をされているのだと思います。 子供が9条を読むと自衛隊は明らかに違憲と思います。護憲派が何も変えずに保持するのは欺瞞以外の保身と自己都合でしかないと思います。 9条廃止や徴兵制といったラディカルな意見は耳を閉ざしたくなりますが、今の平和が何によって保たれていたのか、今後の平和を保つには何が必要なのかを考えると、このような意見は正しいのではないかと考えます。 日本の未来を担う子供たちにも分かりやすい言葉で憲法を見直すべきではないですかね? リベラルも保守も自己都合のためのフレームワークであって、それにとらわれない議論が必要で、国民は分かりやすさと、想像力をもって、日本という国を安全保障の観点でどうしたいかを考えないといけないですね。
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※このレビューにはネタバレを含みます
至極真っ当な意見、 木村草太や小林節とかなぜ多くの憲法学者がこういった発言にならないか不思議で仕方がない。護憲というのは9条を守ることではなく立憲主義を守るということであることなんですね
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法学に精通する著者が世論を賑わせている日本国憲法の第9条と集団的自衛権との関係について自身の見解を述べた一冊。 法学に精通している著者の憲法の見解は非常に勉強になりました。 安倍政権が行おうとしている改憲についてや集団的自衛権について批判的に捉えている人々の考え方が一概に反戦の...
法学に精通する著者が世論を賑わせている日本国憲法の第9条と集団的自衛権との関係について自身の見解を述べた一冊。 法学に精通している著者の憲法の見解は非常に勉強になりました。 安倍政権が行おうとしている改憲についてや集団的自衛権について批判的に捉えている人々の考え方が一概に反戦の方向に向いていないことや国民投票にかけて全国民が憲法について向き合うことへの提唱は共感するものもありました。 近年、安保法案の成立くらいから安倍政権での改憲の話題がよく出ていますが、真意とするところがいまいち分からなかったのですが、本書を読んで9条の意義や日本がこれまで平和であったことや他国の防衛などを理解することができました。
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