1,800円以上の注文で送料無料

晩菊 女体についての八篇 中公文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-06-00

晩菊 女体についての八篇 中公文庫

林芙美子(著者), 森茉莉(著者), 太宰治(著者), 岡本かの子(著者), 谷崎潤一郎(著者), 有吉佐和子(著者), 芥川龍之介(著者), 石川淳(著者), アンソロジー, 安野モヨコ

追加する に追加する

晩菊 女体についての八篇 中公文庫

定価 ¥638

495 定価より143円(22%)おトク

獲得ポイント4P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/23(日)~3/28(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2016/04/21
JAN 9784122062436

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/23(日)~3/28(金)

晩菊

¥495

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/02/07

裸を見るなら男の人のより、女の人の方が魅力的だと思うんです。なんでだろー?凹凸が男の人よりあるからかな?ふっくらしてるから?不思議だよねぇ。その魅力をたっぷり伝えてくれる。挿絵も素敵ーっ!(*☻-☻*)

Posted by ブクログ

2023/02/13

安野モヨコさんの挿絵で彩られる、私のお気に入りのアンソロジー。 「女体についての八編」ということで、本作がシリーズ第一弾なんですね。 女体といっても、思い描くのは人それぞれ千差万別。脚だったり乳房だったり顔面だったり若さだったり、でもそこに共通するのはやはり〝美しさ〟なのだ。 直...

安野モヨコさんの挿絵で彩られる、私のお気に入りのアンソロジー。 「女体についての八編」ということで、本作がシリーズ第一弾なんですね。 女体といっても、思い描くのは人それぞれ千差万別。脚だったり乳房だったり顔面だったり若さだったり、でもそこに共通するのはやはり〝美しさ〟なのだ。 直近で放送されたザ・ノンフィクションがストリップ回で、それを視聴したばかりということもあるけれど、女体はほんとうに美しいと思う。「なんで女が女の裸を見たいの?」なんていう質問はあまりにも無粋。いやらしさや下心なくそう思うし、性別の垣根を越えて そう思わせる求心力のようなものがあると思う。日々見慣れているせいかつい蔑ろにしてしまうけど、自分の身体も女体ではあるわけで、自分のためにもできるだけ磨いて慈しんでいこう。

Posted by ブクログ

2021/06/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

太宰の作品は健全風、芥川はそこはかとなくエロい、谷崎は「あ、ハイ、いつものですね!!」。女性陣は初読のものが多かったけど、森作品は肌に合わなかったな…。林芙美子は面白かった。岡本かの子は男が拗らせすぎている…

Posted by ブクログ