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図書館の魔女(第一巻) 講談社文庫
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図書館の魔女(第一巻) 講談社文庫

高田大介(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/04/15
JAN 9784062933650

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図書館の魔女(第一巻)

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商品レビュー

3.7

147件のお客様レビュー

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2025/11/28

文章がものすごく、特徴的だなと感じました。 第一に地の文が非常に長いです。他の小説では地の文がある程度続いたら、会話文を入れてテンポ良くしたりしますが、あまりそういった点は見受けられませんでした。もちろん、会話自体はありますが。 そしてその地の文も、長い一因として、情景描写が...

文章がものすごく、特徴的だなと感じました。 第一に地の文が非常に長いです。他の小説では地の文がある程度続いたら、会話文を入れてテンポ良くしたりしますが、あまりそういった点は見受けられませんでした。もちろん、会話自体はありますが。 そしてその地の文も、長い一因として、情景描写が細かいです。扉を開けて図書館内に入る、数行で済みそうな行動も、たしか見開きほどつづいていたような…… その一方で心理描写は少なかったかなと言う印象です。 あと「のちにこの時のことを……」みたいな描写もちょっと多い気がしました。 また「言葉とは」「会話とは」という概念の話も多いです。ただこの点はなるほどな、と思って面白かったです。 図書館という言葉を司る場所を巡る物語だから、この文章なのか、それともこの著者の特徴なのかがちょっと気になりました。 話的にはすごく好きなのですが、何度か挫折して久々にリトライしました。

Posted by ブクログ

2025/11/19

他の方もちょうど書かれてますが何とも読みにくい。読むのは早いほうだと自負?してたつもりですが、遅々として進まず。。 なぜなんだろうか考えてて、ちょうど別の本を平行で読んでたので違いを考えてて、文字数が多いんだ!と気づきました。ページを開くと両側ページに文字がみっしり。一文あたり...

他の方もちょうど書かれてますが何とも読みにくい。読むのは早いほうだと自負?してたつもりですが、遅々として進まず。。 なぜなんだろうか考えてて、ちょうど別の本を平行で読んでたので違いを考えてて、文字数が多いんだ!と気づきました。ページを開くと両側ページに文字がみっしり。一文あたりの行数も多い気がする。。息継ぎができないというか、藪の中をぐいぐい進むような感じ??喩えですが。。 まだ本のストーリーとしてはイントロに近く、盛り上がりが少ない段階で、これはのめり込みにくい。頑張って読みましたが。賞も取られているみたいだし、ブクログの評価も高いのできっと次の巻からはドキドキハラハラのストーリー展開がくると信じて読み進めてみたいと思います。

Posted by ブクログ

2025/11/03

図書館の魔女マツリカと通訳士キリヒトとの出会いが描かれている一巻目。ファンタジーなので序盤は世界観や設定の説明が多いが、国際協調を脅かすような脅威にこれからマツリカとキリヒトが立ち向かっていきそう。 今の中国の台頭を思わせる印象もあり、あまりなじみのない外交ファンタジーに期待大...

図書館の魔女マツリカと通訳士キリヒトとの出会いが描かれている一巻目。ファンタジーなので序盤は世界観や設定の説明が多いが、国際協調を脅かすような脅威にこれからマツリカとキリヒトが立ち向かっていきそう。 今の中国の台頭を思わせる印象もあり、あまりなじみのない外交ファンタジーに期待大。マツリカとキリヒトの恋模様も気になる。

Posted by ブクログ