- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
政府は必ず嘘をつく 増補版 角川新書
定価 ¥880
220円 定価より660円(75%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/16(月)~12/21(土)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/04/10 |
JAN | 9784040820606 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/16(月)~12/21(土)
- 書籍
- 新書
政府は必ず嘘をつく 増補版
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
政府は必ず嘘をつく 増補版
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
16件のお客様レビュー
2021年末の大掃除で発掘した本です、この本は2021年の間に読む本の様ですね。読みかけになっていたために、評価は「★一つ」にしております。内容が不満足だったわけではありません。 2021年12月29日作成
Posted by
「ルポ貧困大国アメリカ」等、主にアメリカの現状を取材している著者の、日本への警告書。 執筆は2012年といささか古いが、タイトルに示された言葉は、その蓋然性がより増すばかり。 3.11を例に、国民がパニックになって国民の眼が政治からそれている時の政府には気を付けるように。国民のた...
「ルポ貧困大国アメリカ」等、主にアメリカの現状を取材している著者の、日本への警告書。 執筆は2012年といささか古いが、タイトルに示された言葉は、その蓋然性がより増すばかり。 3.11を例に、国民がパニックになって国民の眼が政治からそれている時の政府には気を付けるように。国民のためにならない政策がいつの間にか成立していることがあると。 コロナの現今も、同じことがいえるだろう。 執筆当時日本が参加表明した、TPPについて論じ、報道ではあまり眼にしなかったISDS条項の危険性に紙数を割いている。 世界中のどの国もISDS条項の裁判に勝ったためしはないと。勝つのはいつも国籍企業だそうだ。 グローバリゼーションで恩恵を受けたのは、多国籍企業だけ。そして、グローバリゼーションの波はメディアにも押し寄せている現在、ニュースを見る場合も立ち位置の違うメディアの内容を見比べて真実に近づく必要がある、と著者は強調する。 外国のジャーナリストたちに取材し、著者が導き出した答えは、 「大切なのは一つの情報を鵜呑みにせず、多角的に集めて比較し、過去を紐解き、自ら結論を出すこと」 増補版では、マイナンバーについても批判の手を緩めない。 「政府は必ず嘘をつく」という言葉は決して誇張ではなく、カギとなるのは知識より、相手側の意図を読みとる想像力と直観力だろうと、最後に述べている。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
何ということだ。これらの情報を、今まで知らずにいたなんて。政府は真実を教えてくれない。平気で嘘を流す。テレビや新聞の情報を鵜呑みにするのは危険。というか信じちゃいけない。他国の情勢が不安定だとか、政府が国民を騙してるとか、他人事と思っていたけれど、日本は政府が国民をコントロールしているわけがないって思いこんでいたけれど、日本も他国と変わらない。変わらないどころか、もっとひどい。本当にひどすぎる。でも国内にいると、それに気づかない。洗脳されているから。どれだけ極悪非道なのかがわからなかった。 先に同じ道をたどってきた他国の歴史に学びながら、日本の現状を知ることができる。今起きている問題は、国と国の話ではない。グローバリズムというのは、金が全ての商人の世界観。金の前には命なんて無価値に等しい。金を持つ商人が政府を、メディアを支配下に置き、コントロールしている。お金の流れを見れば、表面だけでは分からないことが見えてくるという教えは、とても参考になる。正しい情報に触れることができ、目が覚める思いです。
Posted by