誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組合せ戦略 詳細解説版 時代や市況の変化を味方につける不動産投資の進め方

猪俣淳(著者)

• 販売会社／発売会社: 住宅新報社
• 発売年月日: 2016/03/01
• JAN: 9784789237871

商品レビュー

2016/09/27

逗子図書館

具体的でとてもためになると思う。

物件も、知っている土地で感覚がつかめた

10 「キリスト教徒はは”時は金なり”というのが、時間の方が金よりも価値が高い。時間は貯めることができない。」という一節がある。「時間」はすなわち「命」と同義ととらえれば、自分の代わりのお金を払っていろいろなことをやってもらうということは、その人の命をお金で買っているということにもなります。

33 賃料と価格の関係

52 八景台荘

55 八景台荘の投資分析

142 アーネストハイツの地域分析

144 ネクスト社が運営するHOME"s不動産投資サイト

150 ペットの家賃 という考え方

159 個人的な投資の組み立て

160 2 キャッシュフローの厚みを活用するための「CFお助け物件」
3 保有期間の長短にかかわらず、転売利益で発生したキャッシュフローを利用するための「売却益お助け物件」

168 出口で得た資金の使途

1 他の投資へ振り分ける
2 現金として預金しておく
3 他のローン残債を繰上返済する

224、225 具体的な計算表

267 268 69 デッドスペースをつかって、プラスアルファの収入を得ることも可能
自販機、駐車場、駐輪場、アンテナ、看板、コインランドリー、トランクルーム

2016/09/24

キャップレート→Capitalization Rateを略したものであり、還元利回りとも呼ばれている。
IRR→Internal Rate of Return、内部収益率。

2016/07/30

とてもしっかりと書かれているので実践的。
ただ、専門用語とかも多くて、とっつきにくさは満点。素人向けではなく、ある程度知識を持っている人向けの本。