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おとな小学生 コミックエッセイ ポプラ文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2016/04/05 |
JAN | 9784591149874 |


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おとな小学生 コミックエッセイ
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商品レビュー
3.7
47件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ミリさんの幼少期にタイムスリップできて、懐かしい絵本たちにも出会えるエッセイです。 ミリさんが小学生の時、友達にごめんって言えなかったことがあるエピソードが1番グッときました。誰にでも一度は経験があるであろうお話。楽しかった思い出ももちろん覚えてるけど、友達を傷つけてしまったこととか、「なんであんなこというたんやろ?」みたいな後悔したことの方が鮮明に覚えてる気がします。 アーノルド・ノーベルの「ふたりはともだち」が登場するのですが、幼少期のミリさんは表紙があまりお気に召さなかったとのことで、、めちゃくちゃ共感できました。 私も持ってて、本当にいいお話なので、大好きな絵本だけど、ちょっと色味が渋いし、たしかに私も幼少期は「カエルか、、」と思ってたなあ、と思い出しました。 でも何世代もずっと今でも読み継がれる絵本って本当にすごい。子ども頃に好きだった絵本って、その時の思い出と共に心の中にずーっと残ってるし、大人になった今は同じ本でも違う読み方ができるし、、このミリさんのエッセイを通して絵本の魅力を再確認することができました。
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作者の方の子どもの頃の思い出とともに絵本を 紹介していく作品。 大人になっても子供の頃の自分は心の中で確かにいて、もし子供の頃の自分と話せるなら色んなことを いっぱい話せるのになーと思った。 絵本を大人になってみると確かに読み方が変わってくるよなーと思うと絵本は何歳になっても楽...
作者の方の子どもの頃の思い出とともに絵本を 紹介していく作品。 大人になっても子供の頃の自分は心の中で確かにいて、もし子供の頃の自分と話せるなら色んなことを いっぱい話せるのになーと思った。 絵本を大人になってみると確かに読み方が変わってくるよなーと思うと絵本は何歳になっても楽しめる作品だなと改めて感じました^^
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子供の想像力というか、今では考えられないファンタジーな世界を生きていた どうしても社会共同体で生きるためには常識や普通、基準が伴うけれど、そんなこと気にもしなかった幼少時代が恋しい。子供の頃考えたものごとは本当に貴重なことで、素晴らしい想像の世界を生きていたんだと感じた。それを言...
子供の想像力というか、今では考えられないファンタジーな世界を生きていた どうしても社会共同体で生きるためには常識や普通、基準が伴うけれど、そんなこと気にもしなかった幼少時代が恋しい。子供の頃考えたものごとは本当に貴重なことで、素晴らしい想像の世界を生きていたんだと感じた。それを言語化する能力や、全てを誰かに伝えることもなく儚い想像がまた良い、、、
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