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私のサイクロプス

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/03/31 |
JAN | 9784041037270 |
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私のサイクロプス
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商品レビュー
4
42件のお客様レビュー
話は面白い。レギュラーが二人から三人になったのも違和感はない。 だけれど、そのキャラがどうにも薄く感じられる。主人公は話の導入と解決、相棒は汚れ役、追加された少女は…設定が面白い割には、そこまで活かされているように思えない。 耳彦をワトソン役と勝手に当てはめているからダメなんだ...
話は面白い。レギュラーが二人から三人になったのも違和感はない。 だけれど、そのキャラがどうにも薄く感じられる。主人公は話の導入と解決、相棒は汚れ役、追加された少女は…設定が面白い割には、そこまで活かされているように思えない。 耳彦をワトソン役と勝手に当てはめているからダメなんだろうなぁ。ネズミ男っぽいもんなぁ。
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栞紐?スピン??めっちゃ独特じゃないですか????すげえ。 あと装画が山本タカトなのが純粋にスゲエ。 某方の別名義とのことですが、思ったよりファンタジーでびっくりしたな…。
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面白い。それでいて上手い。 怖い話=ホラーとは基本的に悲しい話である。全ての恐怖の源とは悲劇なのだ。 旅をする三人に焦点が当たっており、主に耳彦が体験した話が主となっているが、そのどれもがゾクリとさせてくれる。 どの話も印象的だ。まだ電気がなく、怪異が身近にあった時代、こうした話...
面白い。それでいて上手い。 怖い話=ホラーとは基本的に悲しい話である。全ての恐怖の源とは悲劇なのだ。 旅をする三人に焦点が当たっており、主に耳彦が体験した話が主となっているが、そのどれもがゾクリとさせてくれる。 どの話も印象的だ。まだ電気がなく、怪異が身近にあった時代、こうした話は人々と共にあったのだろう。さらりと終わるものがなく、濃密で、いつまでも頭から離れない。これはいい。夏に読むならこれである。
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