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D坂の殺人事件 角川文庫
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D坂の殺人事件 角川文庫

江戸川乱歩(著者)

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D坂の殺人事件 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/03/25
JAN 9784041037133

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D坂の殺人事件

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商品レビュー

4.1

53件のお客様レビュー

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2025/12/15

なかなか読みづらい作品でしたが、江戸川乱歩の作品を読めたことに、ちょっと満足している自分がいますね(^_^;) 『二銭銅貨』をデビュー作として、『D坂の殺人事件』で明智小五郎という名探偵を生み出し、『地獄の道化師』というホラーを滲ませる大作を世に出した彼の名は、江戸川乱歩。 ...

なかなか読みづらい作品でしたが、江戸川乱歩の作品を読めたことに、ちょっと満足している自分がいますね(^_^;) 『二銭銅貨』をデビュー作として、『D坂の殺人事件』で明智小五郎という名探偵を生み出し、『地獄の道化師』というホラーを滲ませる大作を世に出した彼の名は、江戸川乱歩。 江戸川コナンが本棚で偶然『江戸川乱歩』と『アーサー・コナン・ドイル』が目に入ったことで、自分のことを『江戸川コナン』と名乗ったエピソードから、ずっと『江戸川乱歩』は知っていたけど、読んだことはない人でした。 たまたまBOOKOFFで見かけて、ちょっと手に取ってみて、現代だと怒られる言葉を多く使っていて読みづらい印象を持ちながら、当時の人々には凄い斬新だったんだろうなと感じさせる展開の数々。 本作は傑作集のような位置付けですが、デビュー作も有名作も入った作品なので、江戸川乱歩を一度は読んでみたいなと思う方はオススメします(^o^)

Posted by ブクログ

2025/12/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

明智小五郎初登場の短編小説。 D坂というのは東京に実在する、団子坂のことで、江戸川乱歩が若い時に住んでいたらしい。 明智小五郎はまだ何者でもない、フリーターという立ち位置で、主人公は近所に住む、これまたフリーターの男性。 2人はミステリー好きで意気投合するが、近所で殺人事件が起き、第一発見者になる。 そして、なんと主人公の男性は推理の末に明智が犯人ではないかと疑う。初登場にしてこの展開になるとは。 しかし、事件の真相は全く別のところにあり、明智の推理により見事解決した。 とても短い小説だったが、明智のキャラクターがとても際立っており、明智シリーズでは必読の一話。

Posted by ブクログ

2025/11/08

柳川一さんの小説『三人書房』を読んで乱歩の作品に触れてみたいと思い手に取った作品。 江戸川乱歩作品のなかでも本書を選んだのは古書店があった団子坂が舞台になっているのと三人書房時代の経験とエピソードが作品に活かされているのに興味を惹かれたから。 どんな事件やトリックが登場するのか楽...

柳川一さんの小説『三人書房』を読んで乱歩の作品に触れてみたいと思い手に取った作品。 江戸川乱歩作品のなかでも本書を選んだのは古書店があった団子坂が舞台になっているのと三人書房時代の経験とエピソードが作品に活かされているのに興味を惹かれたから。 どんな事件やトリックが登場するのか楽しみだ。 まず驚かされたのが、この作品が100年近く前に描かれたという事実。 本当に凄いとしか言いようがない。 大正時代の人達が夢中になるのも無理ないわ。 作中の文体や言葉、お金、服装も現代と違っていてレトロな感覚が面白い。 あと面白いのが読者に語り掛けるスタイル。 所々に登場する「読者諸君!」と語り掛けるのが現代の小説ではなかなか味わえない新鮮さがたまらない。 「いっちょう推理をしてやろうじゃないか」と参加意欲を掻き立てられるが完敗でした。 あと見逃せないのが、『D坂の殺人事件』がデビュー戦となる明智小五郎。 もっと堅いイメージでてきぱきした人間像を思い浮かべていたが、現れたのは高等遊民のようなニート探偵でビックリ。 明智小五郎に見事に翻弄された感じ! 「犯人はこいつだ」と思わせといて違うんかいの連続、焦らされる推理の答えに乱歩先生の掌のうえでコロコロと転がされている気分。 五篇の短篇を収録 〇『D坂の殺人事件』での最後の落ちにはやられた! まさに予想外「えっ、そんな理由なの?」と驚くばかり。 〇『二銭銅貨』のトリックも凄い! でも度の行き過ぎたイタズラにちょっとかわいそう。 〇『地獄の道化師』この作品が一番面白かった。 タイトルの通り出てくる登場人物みんな怪しく感じる。こいつが怪しいと思っていたら殺されてしまったり、話が二転三転して終わったかなと思ったらどんでん返し!もう振り回されっぱなし。人間の歪んだ執念と恐ろしいまでの狂気、そこに至るまでの哀しさを浮き彫りにした最高にクレイジーで面白い作品。 どの物語も人間の心の深淵を覗き見たような異様な狂気、純度100%の怪しい世界。 年月を経ても色褪せず、時代を越えた魅力のある作品は、さすが推理小説の大家、日本のエドガー・アラン・ポーと思わされた一冊だった。

Posted by ブクログ