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デューン 砂の惑星 新訳版(上) ハヤカワ文庫SF
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デューン 砂の惑星 新訳版(上) ハヤカワ文庫SF

フランク・ハーバート(著者)

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デューン 砂の惑星 新訳版(上) ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2016/01/01
JAN 9784150120498

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デューン 砂の惑星 新訳版(上)

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商品レビュー

4.3

50件のお客様レビュー

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2025/04/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

映画化されていることも承知の上で手に取ってみたのだが、SFファンタジーとしては久々の当たり本。 科学的な要素の裏付けこそ少ないが、主人公の母親・主人公などが持つ読心術的な特殊能力や、宇宙全体を舞台にした陰謀戦という感じは期待が高まる。 上巻は主人公が目覚めるところまで。罠とわかっていたものの最終的に回避できず追い込まれてしまう展開。時々出てくるプリンセスとか、ハルコンネン家の後継とか…存在が見え隠れしている登場人物達にも期待したい。

Posted by ブクログ

2025/03/10

《登場人物》 ポール・アトレイデス……アトレイデス公爵家の世継ぎ レト・アトレイデス……公爵。ポールの父 レディ・ジェシカ……公爵の愛妾。ポールの母 スフィル・ハワト……公爵家の演算能力者[メンタート] ガー二ー・ハレック……公爵の部下 ダンカン・アイダホ……〃 ウェリントン・ユ...

《登場人物》 ポール・アトレイデス……アトレイデス公爵家の世継ぎ レト・アトレイデス……公爵。ポールの父 レディ・ジェシカ……公爵の愛妾。ポールの母 スフィル・ハワト……公爵家の演算能力者[メンタート] ガー二ー・ハレック……公爵の部下 ダンカン・アイダホ……〃 ウェリントン・ユエ……公爵家の医師 シャダウトのメイプス……フレメン。公爵家の侍女頭 カインズ博士……惑星生態学者 スティルガー……フレメンの部族の長 ウラディーミル・ハルコンネン……男爵 パイター・ド・フリース……男爵家のメンタート フェイド=ラウサ……男爵の甥 ガイウス・ヘレネ・モヒアム……ベネ・ゲセリットの教母

Posted by ブクログ

2025/01/04

 非常~におもしろかったです!とびっきりのSF&ファンタジーで楽しかったです。      kuma0504さんの下巻レビューを読ませていただいて、選びました。ありがとうございます。kumaさんレビューで、上中下の下巻に用語集があると知り、3冊を用意して年末年始に読みました。  ...

 非常~におもしろかったです!とびっきりのSF&ファンタジーで楽しかったです。      kuma0504さんの下巻レビューを読ませていただいて、選びました。ありがとうございます。kumaさんレビューで、上中下の下巻に用語集があると知り、3冊を用意して年末年始に読みました。  kumaさんレビューで興味を持ったのは「香料」と「演算能力者」です。kumaさんによれば香料は「麻薬みたい」で「摂取すると超人的な能力が持てる」ようです。原著では「スパイス」と書かれています。なぜ「ドラッグ」ではないのか不思議におもいました。  とても読みやすい翻訳本でした。でも読みやすいのと、内容を理解できるかどうかは別ものですね。  物語のストーリーは追えるのですが、特殊設定ワードや抽象的な言葉で、何言ってるかわからないことが多かったです。 『OC聖典』やら『預言者講話』から引用される会話は苦しいです。隠喩?暗喩?例えすぎでしょ。教養ないわたしは「う~ん?」でした。  しかし、それこそが単純な英雄伝説で終わらずに、物語に深みを与えてくれるのです。苦痛と快楽でクセになるおもしろさでした。  上巻を読んでみて、見知らぬ外国に放り出されたみたいだったので、とりあえず自分の中でこの物語をどうとらえるべきか、料理に例えてまとめました。 「約8000年後の未来宇宙世界をえがいた「SF」であり、人類の精神活動に重きをおいた「ファンタジー」。そんなSFとファンタジーでできた「鍋」に、キリスト教とイスラムの「スープ」を入れ、古今東西の歴史・文化・科学を「具」としてぶち込んでどろどろにして、「中世の型」に流し入れ、冷まして固めたもの」かな。  とにかく壮大で精緻なワクワク物語でした。

Posted by ブクログ