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憑かれたポットカバー クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし
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憑かれたポットカバー クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし

エドワード・ゴーリー(著者), 柴田元幸(訳者)

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憑かれたポットカバー クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2015/12/18
JAN 9784309276663

憑かれたポットカバー

¥1,155

商品レビュー

3.3

17件のお客様レビュー

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2024/11/09

ディケンズのクリスマスキャロルのパロディらしい。世捨て人グラヴルと謎の生物バアハム・バグ。やはりよく分からないので、あとがきを読んでからの方が理解できる。

Posted by ブクログ

2024/10/25

世捨て人で通っている、エドマンドはクリスマスイブに10年以上前に送られたフルーツケーキを切ろうとすると、歯が立たない。テーブルに座りティーバッグでお茶を入れるようとすると、そこから「バアハム・バグ」が飛び出す。表紙左下。「教訓主義の効用を広げるためここに来た」という。・・今まで読...

世捨て人で通っている、エドマンドはクリスマスイブに10年以上前に送られたフルーツケーキを切ろうとすると、歯が立たない。テーブルに座りティーバッグでお茶を入れるようとすると、そこから「バアハム・バグ」が飛び出す。表紙左下。「教訓主義の効用を広げるためここに来た」という。・・今まで読んだ中で一番跳んでいる。副題にあるように「クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし」の気分が全体を覆う。 1997発表 2018.12.30初版発行 図書館

Posted by ブクログ

2024/10/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

世捨て人のエドマンド・グラヴルは教訓主義のバアハム・バグと、“ありもしなかったクリスマスの亡霊”に連れられ、何というか不吉なクリスマスを見せられる

Posted by ブクログ