1,800円以上の注文で送料無料

憑かれたポットカバー クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1220-03-06

憑かれたポットカバー クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし

エドワード・ゴーリー(著者), 柴田元幸(訳者)

追加する に追加する

憑かれたポットカバー クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし

1,650

獲得ポイント15P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2015/12/18
JAN 9784309276663

憑かれたポットカバー

¥1,650

商品レビュー

3.3

19件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/01/31

言われるまで気付けないクリスマスキャロルのパロディ(?)、オマージュ。 いつもより線は太め。クリスマス本、という制約のもと描かれているせいもあってか、いつもよりしまりがあるのではと思った次第。皮肉が少しだけわかりやすい、という意味で。 後期の作品としては、集大成として見れなくも...

言われるまで気付けないクリスマスキャロルのパロディ(?)、オマージュ。 いつもより線は太め。クリスマス本、という制約のもと描かれているせいもあってか、いつもよりしまりがあるのではと思った次第。皮肉が少しだけわかりやすい、という意味で。 後期の作品としては、集大成として見れなくもないけれどどうなんでしょうか。それでも未邦訳の作品がまだまだあるようなので今後も気長に読んでいきたい作家の1人。

Posted by ブクログ

2024/12/13

談話室で教えていただいたクリスマス絵本です。 どうもありがとうございます。 ただこの絵本はディケンズの『クリスマス・キャロル』のパロディの絵本らしく『クリスマス・キャロル』を読んでいない私には何を言っているのか意味がわかりませんでした。 読む人が読めば面白い絵本なんでしょうね。...

談話室で教えていただいたクリスマス絵本です。 どうもありがとうございます。 ただこの絵本はディケンズの『クリスマス・キャロル』のパロディの絵本らしく『クリスマス・キャロル』を読んでいない私には何を言っているのか意味がわかりませんでした。 読む人が読めば面白い絵本なんでしょうね。 タイトルは『憑かれたポットカバー』で作者はエドワード・ゴーリー。 訳者の柴田元幸さんのことはもちろん知っていますが、作者の名前は初めてききました。(有名な作家らしいですね) タイトルの下に 「クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし」とあり、あまり愉快になる本ではないような気がしました。 表紙の色がサーモンピンクで美しく、絵は子どもより大人が好みそうな、洗練されていてモダンでお洒落だと思いました。

Posted by ブクログ

2024/11/09

ディケンズのクリスマスキャロルのパロディらしい。世捨て人グラヴルと謎の生物バアハム・バグ。やはりよく分からないので、あとがきを読んでからの方が理解できる。

Posted by ブクログ