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いつも彼らはどこかに 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2015/12/01 |
| JAN | 9784101215273 |

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商品レビュー
3.7
46件のお客様レビュー
何かがそばにいるだけで、自分が存在しているような、、、 実際に存在していないものが実在してそこにいるかのような、、、 祖み終えたときは、不思議な話の中に取り込まれていくような感覚だった。
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動物に関する8編 ビーバーの話が好きだった。 小川洋子さんの物語はいい意味で少し世間ズレしているというか、浮世離れしている感じがする。 サスペンスものやリアリティとかの実際的な出来事に対して深掘りしていくというよりは、小川さんの世界に引き込まれていって、現実的ではなくてもこう...
動物に関する8編 ビーバーの話が好きだった。 小川洋子さんの物語はいい意味で少し世間ズレしているというか、浮世離れしている感じがする。 サスペンスものやリアリティとかの実際的な出来事に対して深掘りしていくというよりは、小川さんの世界に引き込まれていって、現実的ではなくてもこういう世界、見方もあるんだよと感じる。 いろんな物語の中で、世間一般の言い方をすると落ちこぼれ、低所得者、フリーター、ホームレス、と一括りにされる人たちに目を向けてひそやかで穏やかな世界を見せてくれることもある。 この人独自の書き方を無視できない。
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動物、生き物がテーマになっている短編集。奇妙なストーリーが真摯でユーモアがあって面白くて、本という音のない世界が静かだなーと思えて、読んでいる間とても心地良い。彼女たちのように生きてみたいとさえ思う。
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