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桜ほうさら(上) PHP文芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2015/12/01 |
| JAN | 9784569764818 |

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商品レビュー
4.1
74件のお客様レビュー
搗根藩(とうがねはん)に勤める父が、父の筆跡に似せた偽の証拠で切腹させられた。笙之介はその偽証拠を書いた人物を父の仇と思って、江戸で探している。そんななか、三八野藩の藩士が、三八野藩主の書いた書を持ってやって来たが、読むことができない。さてどうしたものか。鰻屋の建具に書いておいた...
搗根藩(とうがねはん)に勤める父が、父の筆跡に似せた偽の証拠で切腹させられた。笙之介はその偽証拠を書いた人物を父の仇と思って、江戸で探している。そんななか、三八野藩の藩士が、三八野藩主の書いた書を持ってやって来たが、読むことができない。さてどうしたものか。鰻屋の建具に書いておいたら読める人が来るのでは?と知恵を働かせ、果たして読める人物がやってきた。
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もう何度読んだか、わかりません。 昨日一昨日、また読み返して。 それも、ほぼ徹夜一気読みで。 結末、分かってるのに、それでもなお楽しく読めてしまう。 初めのほうで、西暦が明示されてるんですよ。 主人公、笙之介は1815年生まれ。物語の時点で22~23歳という設定なので、1840...
もう何度読んだか、わかりません。 昨日一昨日、また読み返して。 それも、ほぼ徹夜一気読みで。 結末、分かってるのに、それでもなお楽しく読めてしまう。 初めのほうで、西暦が明示されてるんですよ。 主人公、笙之介は1815年生まれ。物語の時点で22~23歳という設定なので、1840年頃のお話。明治維新まであと一息。笙之介が50代を迎える頃には、世の中はひっくり変えるんだなぁ、などと思いながら読むと、さらに興が増すのです。いや、当時の50代ならすでに老年で、生きていないかもしれないけれど。 舞台は江戸深川北長堀町の富勘長屋。 詰め腹を切らされた父の汚名を雪ぐため、藩の陰謀の鍵を握っている、と思われる代書屋を探すべく江戸にやってきた笙之介。貸本屋の写本作りの内職で稼ぎながらの探索活動。身分は違っても、同じように貧しい長屋暮らしの人々との交流。ウマそうな食い物。もう、また読み始めてしまいそうです……
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【きたきた捕物帖シリーズ】を読んで、「そういえば、桜ほうさらってどんな話だったっけ?」と振り返ったら、まさかの未読! おかげで今になって新鮮に楽しく読めている。 笙さんの国許のあれこれは少し難しいけれど、町人たちの人情話はやっぱりおもしろい。 和香さんと笙さんの今後も楽しみ。...
【きたきた捕物帖シリーズ】を読んで、「そういえば、桜ほうさらってどんな話だったっけ?」と振り返ったら、まさかの未読! おかげで今になって新鮮に楽しく読めている。 笙さんの国許のあれこれは少し難しいけれど、町人たちの人情話はやっぱりおもしろい。 和香さんと笙さんの今後も楽しみ。 あれ?でも笙さんって…先を読むのが少しこわい。
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