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大江戸恐龍伝(四) 小学館文庫
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大江戸恐龍伝(四) 小学館文庫

夢枕獏(著者)

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大江戸恐龍伝(四) 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2015/12/08
JAN 9784094062458

大江戸恐龍伝(四)

¥660

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2020/12/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前半沖縄編、後半インディージョーンズ。 少年漫画のノリだが、徐福伝説などのちりばめ方が凄い。博識。

Posted by ブクログ

2016/01/23

有野作之進の持っていた絵の謎を解明し、ついにニルヤカナヤへと船を向ける。 そして、たどり着いた島で、龍に襲われる。 また、有野作之進が持ち帰った種から咲いた青い花、遭難した船から生還した水夫・弥太郎の目蓋が切り取られた理由が明らかになる。 テンポ良く進み、もうすぐ終盤の雰囲気があ...

有野作之進の持っていた絵の謎を解明し、ついにニルヤカナヤへと船を向ける。 そして、たどり着いた島で、龍に襲われる。 また、有野作之進が持ち帰った種から咲いた青い花、遭難した船から生還した水夫・弥太郎の目蓋が切り取られた理由が明らかになる。 テンポ良く進み、もうすぐ終盤の雰囲気があるが、まだ残った謎もあり、火鼠との関わりも明らかにならず、新たな伏線も敷かれたようなので、まだまだ楽しめそう。

Posted by ブクログ

2016/01/12

 伝説の島ニルヤカナヤを求めて旅立った平賀源内は、立ち寄った琉球で新たな謎と出会いながらもついに目的地にたどり着く。  これまでの謎を解き明かしていくミステリー展開から謎の島を目指して旅する冒険活劇の展開に変わり、違う楽しみを味わうことができました。  ニルヤカナヤに着いてか...

 伝説の島ニルヤカナヤを求めて旅立った平賀源内は、立ち寄った琉球で新たな謎と出会いながらもついに目的地にたどり着く。  これまでの謎を解き明かしていくミステリー展開から謎の島を目指して旅する冒険活劇の展開に変わり、違う楽しみを味わうことができました。  ニルヤカナヤに着いてからはいきなり恐竜と出くわし、一気に緊迫感を感じながらもページをめくる手が止まりませんでした。  次の巻の展開がやっぱり楽しみです。

Posted by ブクログ

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