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イデアの影
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森博嗣(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2015/11/24
JAN 9784120047862

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商品レビュー

3.4

31件のお客様レビュー

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2023/04/25

数年ぶりの森さんの世界。 夢と現実が入り混じって、脳が混乱するけれど、少しずつ神様のもとにお返しするということだけは染み渡った。 神様を信じてはいないのだけれど。

Posted by ブクログ

2023/02/28

綺麗な幻想小説だけれど、谷崎潤一郎没後50周年としては変態的要素が少なかったか。 とにかく装丁が良いので単行本で買うべし。例え読まなくとも。

Posted by ブクログ

2020/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

谷崎潤一郎没後50年・生誕130年の谷崎潤一郎メモリアルイヤーに 中央公論新社から出版された小説。 谷崎潤一郎の「細雪」が扉に引用され、オマージュとなっている。 ミステリーというよりかなり文学的。 不思議な雰囲気を纏った物語だ。 装丁も合っていて、真っ白な本に透明なカバーという とても美しいものになっている。 イデアの影と言えばプラトンの洞窟の比喩。 段々と夢と現の境がわからなくなっていき、 そもそも何が現実だったのかもわからず、 ふと気がつくと底しれぬ恐ろしさを感じる。 「命を少しずつ丁寧に神様にお返しする」 「死の理由は生なのだ」 という言葉が良かった。

Posted by ブクログ

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