- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-01-03
デッドヒート(Final) ハルキ文庫
定価 ¥748
550円 定価より198円(26%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2015/11/14 |
| JAN | 9784758439589 |
- 書籍
- 文庫
デッドヒート(Final)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
デッドヒート(Final)
¥550
在庫なし
商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
タケルの中学時代から始まる陸上のチャレンジはいよいよ東京五輪の本番へ。2時間20分程のレースの展開の中で、主人公の思考の動きが詳細に記述され、そして中学・高校・大学・会社時代からの色んな関係した恩師(清崎尚子、入江、油谷、阿久)、仲間・後輩(時崎、相生、三十万、ファンキー飛松)そ...
タケルの中学時代から始まる陸上のチャレンジはいよいよ東京五輪の本番へ。2時間20分程のレースの展開の中で、主人公の思考の動きが詳細に記述され、そして中学・高校・大学・会社時代からの色んな関係した恩師(清崎尚子、入江、油谷、阿久)、仲間・後輩(時崎、相生、三十万、ファンキー飛松)そして将棋九段の父親、妻・温子などが取材などという形で、タケルを語る文が挿し込まれる。その内容が正に走馬灯のように読者である私にまで迫ってきて、とても懐かしく、全体のストーリーが思いだされてくる。きっとそれは走っている主人公本人の中でも想起されていることを示していると思う。 そしてレースの結果、金メダルは!言うまでもない!この締めくくりが自然に感じられた。
Posted by 
いつも年初は、年末に買った「おすすめ文庫王国」から去年読み落とした面白そうな本を拾っていくのだけど、今年はあまり食指を動かされた本がなく、この本は同時に買った年度のベスト10が載っている「本の雑誌」から北上次郎の新刊めったくたガイドに惹かれて買ってみた。 しかし、この薄い219ペ...
いつも年初は、年末に買った「おすすめ文庫王国」から去年読み落とした面白そうな本を拾っていくのだけど、今年はあまり食指を動かされた本がなく、この本は同時に買った年度のベスト10が載っている「本の雑誌」から北上次郎の新刊めったくたガイドに惹かれて買ってみた。 しかし、この薄い219ページの本が734円というのはどうよ!?と思いつつ、東京出張の帰路の新幹線の中だけで読了。 この本、「デッドヒート」シリーズの6巻目にして完結編ということで、前5作を読んだことなかったけれど、『これまでの五巻を読んでなくてもわかるし面白いことは保証つきだ』という言葉を信じて、この本から入った。 2020年の東京オリンピックでマラソンの日本代表に第3の男として選ばれた走水剛。国立競技場をスタートし、東京ドーム、東京タワー、銀座、日本橋と回り、スカイツリーを見ながら雷門で折り返すレースの様子が彼の独白で語られ、その合間に彼と関係があった様々な人へのインタビューが挿まれる。 レースのお話としては淡白で物足りないところはあるものの、この本は前5巻の総集編みたいなものなのだろう。 それでも色んな人の代表として走るランナーの思いの確かさと、彼を見守る見詰める人々の思いの熱さが沁みてくる。 北上次郎のレビューには『これを読んで既刊に遡ればこれもまた十分に面白い』とあるが、確かにここに到るまでの過程を確かめてみたくもなる。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
描写の難しいマラソンレースを飽きさせずに読ませるには、こういう方法があったのか。マラソンに限ったことではないんだろうけど、全人生・全精力を注いで何かに挑むという姿勢そのものが感動的。そして、それが人の心を惹きつける。 中途半端な人間には想像力が芽生えない。誰かが成果を上げると、その頑張りが想像できず、ただ嫉妬するだけ。低いビルからは、高いビルの屋上は見えないということです。走水には見える。自分が最上の努力をしているから、成果を上げる大変さを知っているんです。分野が違ってもね。
Posted by 
