- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1224-25-00
死をどう生きたか 私の心に残る人びと 中公文庫
定価 ¥748
220円 定価より528円(70%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2015/10/22 |
| JAN | 9784122061798 |
- 書籍
- 文庫
死をどう生きたか 私の心に残る人びと
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
死をどう生きたか 私の心に残る人びと
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
1983年に刊行された同名の書籍を2015年に文庫化したものです。日野原先生が医師として看取った患者のうち、およそ20名ほどの方の最期と、文庫化にあたり奥様の最期について追加されています。今から40年ほど前に書かれていることと、医療の専門用語が結構出てくることもあってか硬い印象を...
1983年に刊行された同名の書籍を2015年に文庫化したものです。日野原先生が医師として看取った患者のうち、およそ20名ほどの方の最期と、文庫化にあたり奥様の最期について追加されています。今から40年ほど前に書かれていることと、医療の専門用語が結構出てくることもあってか硬い印象を受けましたが、いずれ迎えるであろう自分の人生の最期を考えるきっかけになるような本だと思います。個人的には2番目に出てきた、35歳で癌のために4歳の娘を残して旅立つことになってしまった女性の考古学者が、どんなに辛かっただろうと思わずにいられませんでした。
Posted by 
初めての患者さんの死と向き合い人間を看取ること、医療としての責任、人間力を深化させていくことの大切さを知ります。病気をみるだけでなく、一人の命としてみるかを学べる一冊。
Posted by 
日野原重明 著「死をどう生きたか 私の心に残る人びと」、1983年中公新書、2015年中公文庫出版です。文庫化にあたり、2013年5月、93歳でお亡くなりになった静子夫人への追憶を寄せられています。
Posted by 
