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災厄のスプーディ ハヤカワ文庫SF宇宙英雄ローダン・シリーズ507
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災厄のスプーディ ハヤカワ文庫SF宇宙英雄ローダン・シリーズ507

H.G.エーヴェルス(著者), 若松宣子(訳者)

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災厄のスプーディ ハヤカワ文庫SF宇宙英雄ローダン・シリーズ507

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784150120320

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災厄のスプーディ

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2021/08/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・1013話:災厄のスプーディ 《ブロッドム》がルクオ宙域にある第17艦隊ネストに近づいても反応が無い。 第一艦長ダクシエルは、惑星キルクールのベッチデ人サーフォ・マラガン/ブレザー・ファンドン/スカウティを送り込む。 何故厄介ばらいをしたい者ばかりなのかというと、話を発展させるためかな? ネストはスプーディ病に感染した状態だった。 星図タンクから《ソル》の情報をひきだそうとし、ネストから107光年の赤色矮星に行くことになったのは必然か?偶然なのか?よく分からなかった。 またも試練として不時着してしまい、花に精神を支配されている厄介なところだ。 ・1014話:すべては《ソル》のために タイトルから連想する重要な出来事は起らず、ひたすら惑星を徘徊する話。 前話で知り合ったターツのゴノスの協力も途中までだ。 代わりに登場する、第一艦長ダクシエル《ブロッドム》も花に影響され不時着してしまった。 ダクシエルとターツのスプーディが抜け出て、一つになろうとしたが動かなくなった重要なシーンがある。 (2017.6.24読了)

Posted by ブクログ

2015/10/29

三人のベッチデ人の物語。 この話がどこで本流のローダンのところに繋がるかわからないが、やっとこの三人の冒険談も少し面白くなってきた感じですね。 ローダンものは話が長いので1、2巻は助走のようにわけわからず数巻終わってしまう。 これでだいぶ話が見えてきた。

Posted by ブクログ

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