災厄のスプーディ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・1013話:災厄のスプーディ 《ブロッドム》がルクオ宙域にある第17艦隊ネストに近づいても反応が無い。 第一艦長ダクシエルは、惑星キルクールのベッチデ人サーフォ・マラガン/ブレザー・ファンドン/スカウティを送り込む。 何故厄介ばらいをしたい者ばかりなのかというと、話を発展させるためかな? ネストはスプーディ病に感染した状態だった。 星図タンクから《ソル》の情報をひきだそうとし、ネストから107光年の赤色矮星に行くことになったのは必然か?偶然なのか?よく分からなかった。 またも試練として不時着してしまい、花に精神を支配されている厄介なところだ。 ・1014話:すべては《ソル》のために タイトルから連想する重要な出来事は起らず、ひたすら惑星を徘徊する話。 前話で知り合ったターツのゴノスの協力も途中までだ。 代わりに登場する、第一艦長ダクシエル《ブロッドム》も花に影響され不時着してしまった。 ダクシエルとターツのスプーディが抜け出て、一つになろうとしたが動かなくなった重要なシーンがある。 (2017.6.24読了)
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三人のベッチデ人の物語。 この話がどこで本流のローダンのところに繋がるかわからないが、やっとこの三人の冒険談も少し面白くなってきた感じですね。 ローダンものは話が長いので1、2巻は助走のようにわけわからず数巻終わってしまう。 これでだいぶ話が見えてきた。
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