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スタンフォードのストレスを力に変える教科書
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スタンフォードのストレスを力に変える教科書

ケリー・マクゴニガル(著者), 神崎朗子(訳者)

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スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784479794967

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スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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商品レビュー

4.1

103件のお客様レビュー

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2024/10/14

日常的にも使える、ストレスを力に変えるためのマインドセット介入本。 ストレスに対する「認知」と「向き合い方」のヒント、そして介入による効果が書かれている。 この本は大きくPart1とPart2に分かれている。Part1はストレスの考え方についてPart2はストレスを力に変えレジ...

日常的にも使える、ストレスを力に変えるためのマインドセット介入本。 ストレスに対する「認知」と「向き合い方」のヒント、そして介入による効果が書かれている。 この本は大きくPart1とPart2に分かれている。Part1はストレスの考え方についてPart2はストレスを力に変えレジリエンスを高める方法が、事例を交えて紹介されている。 ストレスは決して無くなることはない。が、「役に立つ」と認知するだけでも体に与える影響と人生を変えることが可能である。 やはり人生においてマインドフルネス・レジリエンス・リアプレイザル・価値感が大切であることがわかった。他にも、ストレス反応は「闘争・逃走反応」だけではなく別の反応もあるということや、ストレスに対する認知を変えるだけでホルモンの分泌量が変わることと、「介入による効果」は勉強になった。

Posted by ブクログ

2024/06/22

ストレスはプラスの力に変えるきっかけなのに ストレスのない生活に憧れるのは ストレスを避けた結果招かれる悪影響のせい。 避けると、幸福感や人生の満足感の低下、孤立。 回避的な対処により、深みの欠いた仲間のいない人生に。 読んでると 労働より退屈の方がストレスというのを思い出す。...

ストレスはプラスの力に変えるきっかけなのに ストレスのない生活に憧れるのは ストレスを避けた結果招かれる悪影響のせい。 避けると、幸福感や人生の満足感の低下、孤立。 回避的な対処により、深みの欠いた仲間のいない人生に。 読んでると 労働より退屈の方がストレスというのを思い出す。 _____________________ *ストレスは人を成長させる。 *ストレスが体に悪いという考え方が、むしろ体に悪い。 *大事な人の声が聞きたくなるのは、 ストレス反応でオキシトシンが分泌されて繋がりを求め助けを求めてるから。 *ストレスを感じた時にはそこに意味を見出す *体にストレス反応が出てる時の方が心が開かれていて感受性が豊かで周囲に敏感。プラスにもマイナスにも。 *自分のための目標ではなく自分よりも大きな目標を。 *負った傷が痛くても、どうしたらよい人生が送れるか、その答えを見つけようすること

Posted by ブクログ

2024/05/01

人は自分の価値観をしっかり持つようになると、自分の努力と周囲からの助けによって状況を改善できると思えるようになります。やがて、そのようなマインドセットが定着すると、自分のことを困難を克服できる人間だと思うようになります。 実は私たちがストレスの悪影響だと思ってということの多くは...

人は自分の価値観をしっかり持つようになると、自分の努力と周囲からの助けによって状況を改善できると思えるようになります。やがて、そのようなマインドセットが定着すると、自分のことを困難を克服できる人間だと思うようになります。 実は私たちがストレスの悪影響だと思ってということの多くは、ストレスを避けようとするせいで起こることなのです。ストレスを避けようとすると充実感や人生に対する満足度や幸福感が著しく低下してしまうことがわかっています。また、ストレスを避けていると孤立してしまう可能性があります。 自分がなぜストレスの多い状況に置かれているのか、その理由を忘れてしまうと、私たちは自分のことをストレスの犠牲者だと思うようになります。でも、エベレストに登っている人が、エベレストの中腹は今夜も暗くて寒いと思うのはおかしいことです。 大きな危機を経験した人々が、人助けをすることによって、絶望感が和らいだ例は枚挙に暇がありません。例えば、災害ボランティアやカウンセリングなどを行うことによって、自身の絶望感が和らぐことがわかっています。

Posted by ブクログ

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