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プリマックス(2) ヤングジャンプC
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プリマックス(2) ヤングジャンプC

蒼木雅彦(著者), 柴田ヨクサル

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プリマックス(2) ヤングジャンプC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2015/10/19
JAN 9784088902982

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商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2017/01/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

そこはかとなく狂気を感じる。 オリジナルビデオクリップの魔法少女3が神懸ってる。 ビデオクリップだけでも、星5の価値があるかもしれないとか思ってしまうが、一発ネタだからねぇ

Posted by ブクログ

2015/12/09

前巻以上に、宇宙へ届きかねないほどの「カワイイ」が炸裂している 面白くなっている、と私に感じさせてくれた理由は判っている なし崩し、場の流れと言ってしまうと失礼かも知れないが、モン太、ツバメ、竹雄の三人組の強力なライバルとなった、アイサキアオの登場と、「カワイイ」勝負のインパクト...

前巻以上に、宇宙へ届きかねないほどの「カワイイ」が炸裂している 面白くなっている、と私に感じさせてくれた理由は判っている なし崩し、場の流れと言ってしまうと失礼かも知れないが、モン太、ツバメ、竹雄の三人組の強力なライバルとなった、アイサキアオの登場と、「カワイイ」勝負のインパクトは大だ アイサキアオが、単なる勘違い、自意識過剰な、ちょっと容姿の整った女子でなく、本気で血反吐を吐きかねない程、カワイくなるための努力を惜しまず、パンチラなど少女としての自分の「カワイイ」を120%アピールするための手段を知り尽し、認めた相手には出し惜しみは絶対にしない性格の、「カワイイのプロ=アイドル」を自称するだけの実力を持っている人間だからこそ、三人組の「カワイイ」が際立つ このキャラクターの、対比と相乗効果は、さすが、柴田ヨクサル先生だ 最強ってのは表現として違うっつーか、「カワイイ」とは対極かも知れんが、「カワイイ」のアピールでは右に出る者はいない、と読み手に思わせるだけのモン太が、アイサキアオに惨敗を喫すって展開で衝撃を与え、親友が三人揃って、なおかつ、踊りに“感情”を乗せる事で破壊力200%の「カワイイ」を生み出し、アイサキアオに勝つって言う、『ハチワンダイバー』の名局に匹敵するストーリーに、ますます、魅了される 第2回戦(?)では、先の勝負で力及ばなかったツバメの裏芸・ギター、悪魔的な演奏が観客を色んな意味でKOし、こちらも見物。まぁ、「え、この漫画のジャンルって何なの!?」と、ここまで読んできたファンですら戸惑う話であるのは確かだったけどwww また、登場こそ、一話だけだが、竹雄に対して、アウトゾーンに片足どころか半身を浸しちゃってる、ツバメの愛妹・ツグミの個性にも柴田先生らしさが溢れてる。そんな恋する彼女もカワイイが、親友になら妹を任せられる、と思いきった作戦に出るツバメの兄性も光っている しかし、ホント、凄いわなー、蒼木先生。自分でもビックリするくらい、漫画家として成長してるんじゃないかな、柴田先生のネームを受け取る毎に。きっと、柴田先生の熱気に負けないモノを持っていた、熱い青年漫画家は蒼木先生だけだったんだろうな。この二人を組ませた担当編集者さんこそ、一番の功労者だろう。ある意味、『プリマックス』は、柴田先生、蒼木先生、担当編集者、三人の共同作品だ そして、次の3巻の表紙を飾るのは、私の推しメン、竹雄!!(であるはず) いやー、楽しみだわぁ どの話もカワイイインパクト爆発だが、度肝をブッこぬかれたのは、やはり、ツバメvs竹雄、そして、モロ出しな「#12 カワイクナイ勝負」であろう この台詞を引用に選んだのは、つまるトコ、人生ってのは、そんなもんだな、と思ったので。ラッキーとアンラッキーは表裏一体だ、いつ、どこであろうとも。三人組の誰か、でなく、ワルコが言うからこその説得力(笑)

Posted by ブクログ

2015/12/08

今巻も可愛いで埋め尽くされていたと思います。走れコウタローの競馬実況のところとかも可愛いし、何もかもが可愛い作品だと感じます。目的が明確に定まっていないからこそいつまでも続けられるし、いつまでも見ていられるなと感じました。

Posted by ブクログ

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