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深夜百太郎 入口
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ナナロク社 |
| 発売年月日 | 2015/09/01 |
| JAN | 9784904292617 |
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商品レビュー
3.8
28件のお客様レビュー
多様な恐怖が織りなす短編小説集で、感情の揺らぎを感じることができる作品です。50の短編はそれぞれ独立した物語でありながら、共通するテーマや美しい表現が心に残ります。一部には浮き沈みがあるものの、全体としては舞城王太郎の独特な文体が光り、読者を惹きつけます。また、佐内正史による写真も作品の雰囲気を一層引き立てており、視覚的な楽しみも提供しています。毎晩一話ずつ発表されたというその挑戦的なスタイルが、作品に対する期待感を高めています。ホラーの枠を超え、さまざまな感情を呼び起こす本書は、恐怖だけでなく、深い余韻を残す一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
SF的な要素が結構強くて、序盤はSFに苦手意識もあって合わないかもなと思っていたんですが、だんだん馴染めてきたのか楽しめました。 好きな作品をピックアップすると『隣の豚』『入れない家』『トイレ問答』『客が一人のバス』『買ってない品物』など、やっぱり幽霊要素の強いものが好みなんですけど、『穴の蓋』や『オクリカエシ』などのSP要素のある話も好きだったし、楽しめましたし、幅広い感じで良かったです。 怖さはあんまりなかったんですけど、油断しているとグロまではいかないけど痛いシーンが出てきてうわーと思いました。
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分厚い、面白い話もそれなりあった。でも値段が高いからこの評価点に落ち着いた。 短編ホラー集を初めて読んだけど流石のボリューム。ただでさえ多いのに、もう50話もあるのやばい。
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何年かぶりに読んだけどめちゃくちゃ面白かった。ちょっと絶望するくらい面白い。 ◇ 舞城王太郎の作品は「自分や他人の振る舞いに納得しているか」という主観の部分がかなり尊重されていて、客観的には異常な状況や主張でも、当人の中で筋が通っていれば作品に存在できてしまう、みたいなバグが...
何年かぶりに読んだけどめちゃくちゃ面白かった。ちょっと絶望するくらい面白い。 ◇ 舞城王太郎の作品は「自分や他人の振る舞いに納得しているか」という主観の部分がかなり尊重されていて、客観的には異常な状況や主張でも、当人の中で筋が通っていれば作品に存在できてしまう、みたいなバグがよく発生している(ように感じる)。 なのでロジハラっぽいキャラがよく登場するんですが、そういう舞城作品の性質と、精神に介入する系の怪異との相性がすごく良い。車の河、夢の猿、空の大王など、異常者が淡々と自分の主張を述べる作品は怖い。 あとは暴力描写のフラットさが怖い。怖がらせるつもりが無いんだかなんなんだか、目に包丁を刺されるって描写が、今日は散歩に出かける、くらいにありふれた、リアルに地続きなものとして作品に登場して怖い。描かれることのえげつなさとピントの合わせ方が合っていないというか、別のものを撮ってるけど背景ですごくグロテスクなことが行われているようなミスマッチが不気味。 ◇ とにかく面白かった。おれは淵の王も好きやけど、やっぱ文学というのは容赦無い悪の中で輝くのではないか……と思う。
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