1,800円以上の注文で送料無料
空にみずうみ
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-04-03

空にみずうみ

佐伯一麦(著者)

追加する に追加する

空にみずうみ

定価 ¥2,420

385 定価より2,035円(84%)おトク

獲得ポイント3P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:3/25(水)~3/30(月)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/25(水)~3/30(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2015/09/01
JAN 9784120047633

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/25(水)~3/30(月)

空にみずうみ

¥385

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/10/28

「あの日」。「あれから」。 強く感じさせたりするわけではないけれど、「あの日」があって生き残った人々の、「あれから」の日常を淡々と綴っている。 淡々とした日常も、自然は移ろい、様々な気付きや感動、楽しみがそこにはあり、そして、それを感じられるようになった日常の愛おしさがじんわり...

「あの日」。「あれから」。 強く感じさせたりするわけではないけれど、「あの日」があって生き残った人々の、「あれから」の日常を淡々と綴っている。 淡々とした日常も、自然は移ろい、様々な気付きや感動、楽しみがそこにはあり、そして、それを感じられるようになった日常の愛おしさがじんわりと伝わってくる。 大きなドラマの無い日常を生きる尊さ。 それを知る人々の、そこでの暮らし。「あれから」の暮らし。高台の家から、海を眺めた時の思いは、まだまだ口にできない。皆もわかって、口には出さない。 生き物が漢字で表されてて、表意文字だからこその面白さを感じつつも、何て読むんだっけ…と見返したり…。挿入される他の著作の引用や曲名が、また視野を広げてくれた。 静かな空間で読みたい本。

Posted by ブクログ

2022/02/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

作中で描かれる夫婦の生活がほんとうに理想的に見えた。お互い創作事に生業があって、なんとなく時間に緩やかななかで生活している。2010年代~(震災後)の東北での話であるが、そのことには直接触れられず何かがあった後というくらいに収められている。 作中で主人公の作家が紹介する作品にとても惹かれて読みたくなった。福原麟太郎「治水」や、木山捷平「木の匂い」など。永井荷風の「濹東綺譚」の文章が引用されたときは、うんうんと心の内で頷いた。 この小説は作者をモデルにした早瀬の視点だけでなく、妻の柚子の視点でも生活の多くが語られるところがよかった。そのおかげでかなり広くこの地の景色や人々を眺めることができたとおもう。かなかなの章で、耳の聞こえない桜井さんのためにその場の雑談をメモして伝えるところが好きだし、感じるものがおおかった。この話全般を通して自分の生活に訴えかけてくるような、もっとも好きなタイプの小説である。

Posted by ブクログ

2020/04/28

外出自粛で時間がたっぷりある時に読んだ。 こうした時に読むのにはピッタリの本だ。 ゆっくり時間が流れるのを感じる。でもけっして時間は止まらない。こんな時間の流れを感じることができる内容の本だ。

Posted by ブクログ