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その可能性はすでに考えた 講談社ノベルス
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2015/09/01 |
JAN | 9784062990554 |
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その可能性はすでに考えた
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商品レビュー
3.2
82件のお客様レビュー
奇跡であることを証明するにはあらゆる可能性を否定すること、そんな主題で物語は始まる。 探偵が3人の刺客と論戦するが、どの可能性もあり得ない、というか想像を超え過ぎていて、身近じゃ考えられない分、うーん、、、と思わずこれは面白いのかと考えてしまった。 あと登場人物のフーリンとかリ...
奇跡であることを証明するにはあらゆる可能性を否定すること、そんな主題で物語は始まる。 探偵が3人の刺客と論戦するが、どの可能性もあり得ない、というか想像を超え過ぎていて、身近じゃ考えられない分、うーん、、、と思わずこれは面白いのかと考えてしまった。 あと登場人物のフーリンとかリーシーの繰り出す上海語も馴染めないし、星3つ。
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この世に奇跡が存在することを証明する、という変わった気概の持ち主の探偵が主人公。 個性的な登場人物たちとストーリー自体は面白いと思うけど、自分には話の進みが遅く・くどく感じてしまってイマイチ集中し切れなかった。
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本作から読み始めてしまったので、もともとの知り合いであろう人物とのやり取りに「??」となったり、黒幕に対してはどちら様感が強かった。作品を読む順番正しければ、もう少し本作にのめり込めたのかなあ。 仮説と反証を淡々と繰り返すような作品が好みなのかもしれない。
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