1,800円以上の注文で送料無料
伊藤計劃トリビュート(1) ハヤカワ文庫JA
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-06

伊藤計劃トリビュート(1) ハヤカワ文庫JA

藤井太洋(著者), 吉上亮(著者), 伏見完(著者), 柴田勝家(著者), 早川書房編集部(編者)

追加する に追加する

伊藤計劃トリビュート(1) ハヤカワ文庫JA

定価 ¥1,254

495 定価より759円(60%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/08/22
JAN 9784150312015

伊藤計劃トリビュート(1)

¥495

商品レビュー

3.9

26件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

伊藤計劃を追悼する8篇。どれも短編としては濃密な設定で、長編小説としても読んでみたいと思わせるものばかりだった。以下は特に面白かったものを示す。 藤井大洋「公正的戦闘規範」 伊藤計劃、「虐殺器官」を彷彿とさせるような重厚な戦闘シーンが魅力。偵判打というゲームが、実際の戦闘ドローンの操縦になっていた、という設定に恐怖した。 吉上亮「未明の晩餐」 孤高のシェフと孤児二人、死刑囚の最後の晩餐専門シェフというなんともいいキャラ設定。感動。 伴名練「フランケンシュタイン三原則、あるいは屍者の簒奪」 切り裂きジャックの独白。ナイチンゲールがフランケンシュタイン博士に改造された屍者で、なんやらこうやら歴史が交錯するスペクタクル。一番面白かった。 長谷敏司「怠惰の大罪」 キューバの麻薬カルテルでのしあがるカルロス・エステベスの半生。クライム・ノベルとしての魅力が沢山でワクワクさせられた。 非常に楽しめた。

Posted by ブクログ

2026/04/21

伊藤計劃の作品に沼った結果読んでみたトリビュート 作風や新たな作家の本を読むにはいい手段だった ただ人によってこれ好き!というものはまちまちだろうなと トリビュート2も気になるけどまずは1で書かれた作家の本を読み漁ってみたいね 個人的刺さったストーリー(☆が最も好き) ・公正...

伊藤計劃の作品に沼った結果読んでみたトリビュート 作風や新たな作家の本を読むにはいい手段だった ただ人によってこれ好き!というものはまちまちだろうなと トリビュート2も気になるけどまずは1で書かれた作家の本を読み漁ってみたいね 個人的刺さったストーリー(☆が最も好き) ・公正的戦闘規範 ・仮想の在処 ・南十字星 ⭐︎未明の晩餐 ⭐︎ノット・ワンダフル・ワールズ ⭐︎フランケンシュタイン三原則、あるいは屍者の簒奪 自分には刺さらなかったストーリー ・にんげんのくに ・怠惰の大罪

Posted by ブクログ

2025/05/02

伊藤計劃氏が亡くなってから16年 この“トリビュート”が出版されてから10年 その間、 大きな地震や災害が続き、パンデミックが現実となる。 理由のよくわからない戦争が続き、ドローンや無人兵器が実戦で用いられる。 SNSを用いた世論誘導、生成AIの実用化やマルウェアなど、目に見え...

伊藤計劃氏が亡くなってから16年 この“トリビュート”が出版されてから10年 その間、 大きな地震や災害が続き、パンデミックが現実となる。 理由のよくわからない戦争が続き、ドローンや無人兵器が実戦で用いられる。 SNSを用いた世論誘導、生成AIの実用化やマルウェアなど、目に見えない相手の脅威が現実となる。 現実がSFを超える日、それでも読まれる物語がある。 『虐殺器官』から続く天国と地獄の薄っぺらな境界線上での綱渡り……現代ジャパニーズSFの王道となった感がある。 多少の好き嫌いはあるもののどれも圧巻の出来栄えで、分厚い本の残ページが消えていく。 最終話、長谷敏司『怠惰の大罪』が特に響いた。 まるでドン・ウインズロウ『犬の力』を読んでるようで、SF集であることを忘れた。AIの及ぼす「天国と地獄の境界線」が、ノワールにまで入り込むとは……。 面白かった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました