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図書館の主(11) 芳文社C

篠原ウミハル(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 芳文社
発売年月日 2015/09/16
JAN 9784832234673

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商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

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2021/07/23

翔太くんの大人への一歩が可愛らしくて良かった 児童書を卒業する日がいつか来るんだなぁ 寂しいような微笑ましいような

Posted by ブクログ

2021/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「男でまとめるのはやめてくれ。それはあんたの考え方だ」 ときっぱり言ってくれるところが良い。 自分に非がなくても、なんとかする気があるなら 探しに行くべきだと思う。 その内帰ってくる、向こうから謝るべき と思っているような旦那とはこの先うまくいかない気がする。 おおかみ王ロボにブランカがなければよかったのでは というのも、ひとつの感想だと思う。 司書教諭と学校司書の話が今後の前フリにもなっていた。 自分の場合は学校の図書室には自分の読みたいものがなくて 幼稚園くらいから市立の図書館に通い続けていたこともあって あまり学校の図書室を利用した経験がない。 子供向けのものしかないからつまらなかった。 自分の通っていた図書館は1階が児童用、2階が大人用で それまで階段のところで自分の本を借りに行く親と別れていたのが 児童用のものをあらかた読んでしまって 自分も一緒に2階に上がるようになったのがおとなになったようで嬉しかった。 嬉しい気持ちの方が強くて、裏切るような気持ち、戸惑いはなかったけれど、いくつになっても児童書も読みたい時には読むし 1階に通っていた時期のことはとても良い思い出だ。 このお話の中に出てくる図書館のように児童書の近くに子供でも読める大人向けの本が置いてある というような造りではなかったけれど、今思えば親が司書さんの役割を果たしてくれていたのだと思う。

Posted by ブクログ

2017/11/23

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Posted by ブクログ

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