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新釈 走れメロス 他四篇 角川文庫
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新釈 走れメロス 他四篇 角川文庫

森見登美彦(著者)

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新釈 走れメロス 他四篇 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/08/25
JAN 9784041033692

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新釈 走れメロス 他四篇

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商品レビュー

3.9

142件のお客様レビュー

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2024/11/21

過去の名作を現代に置き換えて書かれた小説5篇 原作を知っていても知っていなくても楽しい。元が名作ということもあるが、それだけではここまでにはならないはず。 著者の小説は初めてであったが、どうしても「四畳半神話体系」や「夜は短し歩けよ乙女」のアニメ的なものが頭の中で再生されてし...

過去の名作を現代に置き換えて書かれた小説5篇 原作を知っていても知っていなくても楽しい。元が名作ということもあるが、それだけではここまでにはならないはず。 著者の小説は初めてであったが、どうしても「四畳半神話体系」や「夜は短し歩けよ乙女」のアニメ的なものが頭の中で再生されてしまうのは致し方がない。

Posted by ブクログ

2024/11/16

山月記を読んで、森見登美彦だなあ!と思って、走れメロスで色々だめだった。電車で読むものじゃない笑 この生真面目なのにユーモアがある文章と内容とのギャップが素晴らしくて、毎回すごいなと思う。走れメロスが一番好きです、

Posted by ブクログ

2024/11/08

表題「走れメロス」が、ザ・森見登美彦といった感じで面白かった。 後の話に前の話の登場人物の名前が出てくるとニヤッとしてしまった。 こういう、直接は関係ないけど舞台を同じくしている感じの話が好き。 最後の「百物語」は少しあっけない感じがしたけど、原作もそうなのだろうか。

Posted by ブクログ