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人間の大地 光文社古典新訳文庫
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人間の大地 光文社古典新訳文庫

アントワーヌ・ド・サン・テグジュペリ(著者), 渋谷豊(訳者)

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人間の大地 光文社古典新訳文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2015/08/01
JAN 9784334753146

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人間の大地

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商品レビュー

4.2

23件のお客様レビュー

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2026/02/16

哲学的で詩的で瑞々しい自伝的冒険譚のようなエッセイ集。サン=テグジュペリという人はとたも純粋な感性の持ち主だったんだろうなと思った。宇宙的尺度や自然や世界に対する感動する心にはとても共感を覚えた。大切にしたい感性だと思う。あとクロワッサンとコーヒーのくだりがお気に入り。これに影響...

哲学的で詩的で瑞々しい自伝的冒険譚のようなエッセイ集。サン=テグジュペリという人はとたも純粋な感性の持ち主だったんだろうなと思った。宇宙的尺度や自然や世界に対する感動する心にはとても共感を覚えた。大切にしたい感性だと思う。あとクロワッサンとコーヒーのくだりがお気に入り。これに影響されて最近クロワッサンが無性に食べたい。

Posted by ブクログ

2025/12/08

郵便物を運ぶ小型飛行機のパイロットの思い出話、かなり実話。初期の飛行がどんなに危険で、命がけだったか良くわかる。しかし、暖かい。登山家や探検家とは違う。

Posted by ブクログ

2025/10/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

サン・テグジュペリのエッセイ。素晴らしかった。 初めての飛行任務、遭難や墜落と隣り合わせの空中のトラブル、奴隷のおじいさんを買い戻した話、同僚や自身の不時着体験、戦地のルポなどが詩的でどこか幻想的な文章でつづられる。その過酷さもさることながら、強く印象に残るのは飛行機や遭難した先で見る残酷なまでの自然の美、その中にサン・テグジュペリが星のようにちりばめている哲学だ。むしろ、状況や環境が過酷だからこそそれらが一層研ぎ澄まされていると言った方がいいだろうか。 「手の届かないところにある共通の目的によって同胞と結ばれたとき、僕らは初めて胸いっぱいに呼吸をすることができる。経験によれば、愛するとは互いに見つめあうことではない。一緒に同じ方向を見つめることだ」 「イデオロギーをめぐっていくら議論を重ねても無駄だ。結局、すべてのイデオロギーは論証可能で、しかも互いに対立し合っているのだから」 「どんなにささやかな役割であってもかまわない。僕らは自分の役割を自覚して初めて幸せになれる。そのとき初めて、心穏やかに生き、心穏やかに死ぬことができる。人生に意味を与えるものは、死に意味を与えるものだから」 サン・テグジュペリの中で、パイロットの視点で地球を見ること、自然を感じること、ちっぽけな人間という存在を自覚すること、そんな人間の生きる意味を思うこと、すべてがつながっているのだろう。読んでいると、その高い高い空を飛ぶパイロットの座席まで私たちも連れて行ってもらえるような気がする。 砂漠に不時着し、ムーア人に殺される危険の中で「砂と星のあいだに裸同然で横たわっている」とき、子供時代を過ごした屋敷の温かい思い出に浸る場面は、ちょっとヴィクトール・フランクルの「夜と霧」で妻を想う場面を思い出した。過酷な環境の中で強く輝かしい普遍的哲学が生まれくるというのは、どちらの作品にも共通しているかも。 私はのほほんと生きているだけだけど、その珠のような哲学をこうして読める、味わえるというのはどれほど貴重なことだろう。これからもたくさん本を読んでいきたいけど、こういう大事にしたい本を抱きしめていつまでも読んでいたい、という気もする。人生が足りないなあ。

Posted by ブクログ

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