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おこぼれ姫と円卓の騎士 臣下の役目 ビーズログ文庫
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おこぼれ姫と円卓の騎士 臣下の役目 ビーズログ文庫

石田リンネ(著者), 起家一子

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おこぼれ姫と円卓の騎士 臣下の役目 ビーズログ文庫

定価 ¥660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784047304826

おこぼれ姫と円卓の騎士 臣下の役目

¥220

商品レビュー

4.4

14件のお客様レビュー

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2023/04/08

優秀すぎる兄たちのおこぼれで次期王位が転がり込んできたと言われるが、自分が王になることを知っていた王女レティの物語シリーズの11作目。 今回は、国内のミモザ祭りということでちょっと華やかな雰囲気? レティや騎士たちは準備などで大忙しだが(笑) その間に、レティの婚約者候補だったマ...

優秀すぎる兄たちのおこぼれで次期王位が転がり込んできたと言われるが、自分が王になることを知っていた王女レティの物語シリーズの11作目。 今回は、国内のミモザ祭りということでちょっと華やかな雰囲気? レティや騎士たちは準備などで大忙しだが(笑) その間に、レティの婚約者候補だったマティアスの死の謎を調べていた没落貴族のメルディが、命を狙われ瀕死の重傷を負ってしまう。ノーザルツ国の銀狼公やシェラン(妹の方)や白き医師団のオスカーが久々に登場しつつ、かつての事件の悲しい真相が明らかになる。レティの切り札としての婚姻の覚悟と、メルディの騎士・軍師への覚悟が痛いくらい。あと詰め込まれすぎてるレティの力を抜くのが上手になってるデュークと、それで力が抜ける感じになってるレティがものすごく微笑ましくなってきてる。

Posted by ブクログ

2022/04/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ第11弾。 今回はメルディさんが危ない状況になり、 また、このまま結婚するのか とてもそわそわしながら読み進めていました。 真実を知って、悲しいこともあったと思うけれど、 それでもデュークさんが言っていたように これで『よかった』のだと思います。 そして、最後のデュークさんの心配した名前呼びに ときめきました。 デュークさんのレティさんを想う優しさが かっこよくて素敵で 2人が幸せになるといいなと思います。

Posted by ブクログ

2018/11/23

うっかり発売日をチェックもレしていたらしく,ふと気がついたら1ヶ月経過していて,BookLiveで買えてしまった。 相変わらずの面白さ。一瞬本気でこのまま結婚するのかと思ったわ。 にしても,恋する乙女になりそうで,この先どうなるのかドキドキ。

Posted by ブクログ

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