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武道館
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武道館

朝井リョウ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784163902470

武道館

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商品レビュー

3.5

257件のお客様レビュー

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2026/02/20

2026/02/20読了 【心に残ったフレーズ】 やりたいこと、夢、今自分がいる環境、現実。すべては両立しない。だから人は選択をする。 【感想】 面白かったー!朝井作品なので、独特のあの後味を身構えてたら、今回はわりとすっきり味で読みやすかった。でもちゃんと時代を風刺している...

2026/02/20読了 【心に残ったフレーズ】 やりたいこと、夢、今自分がいる環境、現実。すべては両立しない。だから人は選択をする。 【感想】 面白かったー!朝井作品なので、独特のあの後味を身構えてたら、今回はわりとすっきり味で読みやすかった。でもちゃんと時代を風刺しているところは流石で。この本が出版されたのは2015年なんだけど、たしかにこの頃は今ほど多様性や個人の価値観は認められてなかったなぁと。特にアイドルはね、いつの世もみんなに夢を与える職業として色んなものを背負って犠牲にして成り立ってるところはあるよね。あの大衆アイドルを思い出させつつ、今の時代に読んでも遜色なくむしろ令和だからこそ響くものがあった。 ファンや事務所があってアイドル業が成り立つとはいえ、彼らが将来を保証してくれるわけではない。特に女性アイドルともなれば残酷なほど入れ替わりもまた必然。そこに個人の感情は入れられない。ファンもアンチも、結局群衆なんて無責任に応援するときはするし離れるときもまた一瞬。アイドルの彼ら彼女たちは何のために何を目指して頑張ってくれているんだろう、と自分も推し活する側なだけに考えさせられる作品でもあった。【イン・ザ・メガチャーチ】を読んだ後だから余計に響いたのかもしれない。 "idol=偶像"のとおり、人が崇めたり心酔する対象となりうるアイドル。規範とか秩序に厳しい日本だからこそ、アイドルは恋愛禁止、ファンに捧げるべき、といつ誰が決めたかわからないルールに縛られた世界の中で一握りの人が輝けるかどうかの厳しい世界なのかもしれない。 大人になって思うのは、推しも一人の人間だからアイドルだけでなく人間として幸せになってほしいということ。推しは、推せるうちに推せ。これに尽きる。

Posted by ブクログ

2026/02/17

アイドルの生きざまを見せられた。アイドルは品行方正でなくてはならない。恋愛なんてもってのほか。いくら忙しくても、SNSは頻繁に更新する。もちろん、見た目にも気を付ける。そして、幸せになりすぎても、不幸になりすぎてもいけないらしい。じゃあどうすりゃいいの? 女性アイドルグループに...

アイドルの生きざまを見せられた。アイドルは品行方正でなくてはならない。恋愛なんてもってのほか。いくら忙しくても、SNSは頻繁に更新する。もちろん、見た目にも気を付ける。そして、幸せになりすぎても、不幸になりすぎてもいけないらしい。じゃあどうすりゃいいの? 女性アイドルグループに所属する高校生の愛子。踊って歌うことが好きなだけなのに。武道館ライブという夢は大切だけど、将来はどうしたいのか、自分らしく物事を選択することは許されるのか、もやもやする日々が続く。 男性の朝井さんがこれを書いた、ってところがさすが。女性アイドルたちの葛藤がとてもリアルに伝わってきた。 アイドルはやっぱり凄いね。

Posted by ブクログ

2026/01/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

武道館を目指すアイドルの物語。純粋にアイドルになろうする彼女5人(途中1人脱退)などの心の変化がとてもきれいに描かれていたように思う。アイドルって大変なんだろうなー

Posted by ブクログ